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統合報告書の刺さるトップメッセージとは(後編)
前編では、「①何故トップメッセージが最重要コンテンツなのか?」と、「②評価の高いトップメッセージは何が違うのか?」 について、私見を述べました。今回の後編では、「③刺さるトップメッセージを作るには?」のテーマで考えてみたいと思います。 前編の... -
統合報告書の刺さるトップメッセージとは(前編)
統合報告書のコンテンツの中で最も重要とされ、閲覧度合最上位はやはりトップメッセージでしょう。このブログの中でも作りこむべきコンテンツとして第1番に挙げました。そのことに異論は少ないと思います。では、どうすれば読者に刺さるトップメッセージと... -
【セミナーレポート】IRカンファレンス2025 分科会「パーパスから始まる価値創造ストーリー」〜統合思考経営の基盤としてのパーパス浸透と統合報告書の可能性〜
日本IR協議会と日本経済新聞社が共催する「IRカンファレンス2025」は、「高度化する経済と資本市場~IRの果たす役割」を総合テーマに、2025年12月19日(金)に東京・大手町で開催されました。会場参加とオンライン参加によるハイブリッド形式で実施され、... -
【セミナーレポート】WICIシンポジウム2025 これからの『日本企業の統合報告』をいかに活用、進化させていくべきか(2025年12月11日)
WICIシンポジウム2025は、統合報告の基盤となる統合思考(Integrated Thinking)の意義と今後の展開をテーマに開催された国際シンポジウムである。統合報告は、企業が価値創造のプロセスを財務・非財務の両面から伝える任意開示ツールとして日本企業を含め... -
【セミナーレポート】日本総研×ウィルズ 共催IRオンラインセミナー【これからの情報開示:社会・環境インパクトの可視化と企業価値向上】〜今、なぜ「インパクト」なのか〜
サステナビリティ経営や統合報告が注目を集める中、 今、企業に求められているのは「社会・環境インパクト」の“見える化”です。 投資家・ステークホルダーの視線は、単なる事業成果だけでなく、 企業活動が社会に与えるポジティブな影響(=インパクト)に... -
IFRSのマネジメントコメンタリー:実務担当者が押さえておきたいポイント
IFRS財団が公表した「マネジメントコメンタリー」は、企業が投資家にビジネスモデルや将来見通しを伝えるための国際的な指針です。本記事では、背景やサステナビリティ開示との関係、改訂のポイント、実務で活かせる開示項目とヒントを解説します。 IFRSの... -
企業価値創造ストーリーとは何か(何を、どう伝えればよいのか)
はじめに 「企業価値創造ストーリー」という言葉を、さまざまな資料で目にします。しかし、資料に書かれている内容はマチマチ。本当はどういうものなのか。わかっているようで、実はよくわからずに、なんとなく使ってしまっている言葉です。 2025年4月、経... -
サステナビリティ開示トレンドvol.1
日本では2025年3月、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)がグローバルな基準と整合するサステナビリティ開示基準を公表し、有価証券報告書での任意適用がスタートしました。金融庁はプライム市場企業を皮切りとした段階的義務化と限定保証の導入を検討中で... -
静かな分断を越えて──未来の統合報告における、“支え合う力”と信頼資産の可視化
組織に静かに広がる“見えない分断”は、制度や戦略だけでは解消できません。これからの統合報告に求められるのは、数字の背後にある「関係性の質」を可視化し、人的資本を信頼資産として育む視点です。支え合う文化を組織に根づかせることこそが、企業の持... -
初の統合報告書の発行でも作り込むべきコンテンツ
初めての統合報告書で、すべてのページを完璧に仕上げる必要はありません。大切なのは、自社の方向性や強み、そして課題を的確に伝える4つの核となるコンテンツ――トップメッセージ、社外取締役コメント、事業概要と競争力、そして長期目標・将来像――です。...
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