bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順|アカウント作成方法やキャンペーン

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読者
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順は?ビットフライヤーで口座開設する際のキャンペーンは?

といった方に向けた記事となります。

ビットフライヤーは、数ある日本国内の暗号資産交換業者(取引所)の中でも屈指の規模を誇ります。

本記事ではそんなビットフライヤーに焦点をあて、口座の開設方法をわかりやすく7ステップでご紹介します。

またそれに加えて、ビットフライヤーへの入金の方法や、メリットについても解説しています。

ぜひ最後までご覧いただき、ビットフライヤーでのスムーズな口座開設に役立てていただければと思います。

ビットフライヤーでの口座開設についてまとめると
  • ビットフライヤーの口座開設は、7ステップでカンタン
  • 入金方法は、銀行、ネット、コンビニの3種類
  • ビットフライヤーはセキュリティ実績や少額投資、他にもメリットがたくさん
  • 「口座開設で2,500円分のビットコインプレゼント」キャンペーンを実施中
  • 三井住友銀行を使っている方にはビットフライヤーがおすすめできるが、それ以外の銀行を使っているならCoincheckを使う方がお得!
  • 初心者の方で、シンプルな操作で仮想通貨を買いたい方には、アプリが使いやすくダウンロード数No.1(※)のCoinCheckがおすすめ!
  • ビットフライヤーよりもCoincheckを使った方が様々な手数料が無料でお得で、実際多くの人がCoincheckを使っている

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当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー 中西諒太さん
静岡県出身。株式会社了代表取締役。アパレル販売員をしながら独学で宅建を取得。賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務を経て独立し現在に至る。 WEBメディア運営・監修・不動産賃貸業に従事。

中西諒太さんの公式サイトはこちら


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目次

bitFlyer(ビットフライヤー)とは?特徴や取り扱い銘柄

ビットフライヤー 口座開設-特徴bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や取扱い銘柄について開設していきます。

ビットフライヤーの特徴

ビットフライヤーは、最小1円からビットコインが買えたり、ハッキングなどの履歴が無かったりと安心のセキュリティ体制が整っています。

ビットフライヤーでは、安全面でも金銭面でも始めやすいという特徴があります。

ビットフライヤーの取扱い銘柄

ビットフライヤーの取扱い銘柄は以下の通りです。

ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)リップル(XRP)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)モナコイン(MONA)リスク(LSK)イーサリアムクラシック(ETC)ベーシックアテンショントークン(BAT)ステラルーメン(XLM)ネム(XEM)テゾス(XTZ)ポルカドット(DOT)チェーンリンク(LINK)シンボル(XYM)メイカー(MKR)ポリゴン(MATIC)ジパングコイン(ZPG)フレア(FLR)シバイヌ(SHIB)パレットトークン(PLT)ザ・サンドボックス(SAND)

主要な仮想通貨をはじめ、マイナーコインも多く取扱いがあるためおすすめです!

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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順7ステップ

ビットフライヤー 口座開設-手順ビットフライヤーの口座開設は、他の暗号資産交換業者(取引所)と比べてもとてもカンタンです。

7つのステップさえ踏めば、誰でもカンタンにビットフライヤー口座の開設ができます。

その7つのステップとは、以下のとおりです。

ビットフライヤーの口座開設手順7ステップ

  • ステップ1.メールアドレスを新規で登録する
  • ステップ2.パスワードを設定する
  • ステップ3.利用規約を読み、同意する
  • ステップ4.二段階認証を設定する
  • ステップ5.本人様情報を入力する
  • ステップ6.本人確認書類の提出(クイック・対面)
  • ステップ7.重要事項(取引目的)の確認

それぞれ順を追って、わかりやすく解説します。

「座敷が高い」と考えず、気軽な気持ちで進めてみましょう。

ステップ1.メールアドレスを新規で登録する

ビットフライヤーの口座開設は、メールアドレスを登録することから始めます。

まずは公式サイトにアクセスし、お持ちのメールアドレスを入力しましょう。

公式サイトの画面左下あたりに、「メールアドレスの入力」という入力フォームがあります。
そのフォームにお持ちのメールアドレスを入力し、隣にある「登録」ボタンをクリックします。

その後、入力したメールアドレス宛に、ビットフライヤーからメールが届きます。
そのメールに記載されているURLにアクセスし、次のステップ2へ進みます

なお、メールアドレスに入力ミスがあった場合、当然メールは届きません。

もしメールが届かない場合、アドレスの入力ミスの有無を再確認しましょう。

もしくは、迷惑メール設定などを再確認しましょう。

ステップ2.パスワードを設定する

ステップ1にて、ビットフライヤーからメールが届きました。

そのメールに記載されたURLへアクセスすると「パスワード設定」という画面が表示されます。
そこへ、任意のパスワードを入力してください。

パスワードの文字数は、9文字以上、100文字以内となります。

なお、パスワードはすべて半角です。
全角は使えないので、注意してください。

また、以下を組み合わせたものでないといけません。

パスワードとして組み合わせなければならないもの

・アルファベット大文字
・アルファベット小文字
・数字

ここで設定するパスワードは今後、ログインのたびに必要になります。
そのため、忘れないようしっかり自分で管理しておくことが大切です。

パスワードを入力し、「設定する」ボタンを入力したら、次のステップ3へ進みます。

ステップ3.利用規約を読み、同意する

ステップ2でパスワードを設定すると、「同意事項」という画面が表示されます。

この画面では、利用規約やプライバシーポリシーに関する事項が4つほど並んでいます。

これらをなるべくすべてしっかり読み、理解しましょう。
その後、すべてのチェックボックスにチェックを入れ、「同意する」ボタンをクリックします。

「同意する」ボタンをクリックしたら、次のステップ4へ進みます。

なお、読むのが面倒だからといって、流し読みで済ませる方もいます。
もしくは、開くだけでまったく読まず、同意してしまう方もいます。

確かに、それゆえに大きな問題につながることは少ないでしょう。

とはいえ、万が一のことがあった際、同意した自分の責任になることもあります。
そのため、なるべくしっかり目を通して、理解しようとすることが大切です。

ステップ4.二段階認証を設定する

利用規約やプライバシーポリシーに同意すると、次に「二段階認証の設定」という画面が表示されます。

この画面には、以下の3つのボタンが並んでいます。

「二段階認証の設定」画面に並ぶ3つの項目

・認証アプリを使う
・携帯電話のSMSで受け取る
・メールで受け取る

つまりこの画面では、「二段階認証の設定には3種類の方法があります。どれにしますか?」ということを聞いています。

スムーズに登録を進めるのであれば、「携帯電話のSMSで受け取る」を選択しましょう。
3つの中でもっとも手っ取り早い方法だからです。

ビットフライヤーが強く推奨しているのは、「認証アプリを使う」となっています。
しかし、特に心配はありません。
この二段階認証の方法は後から変更できるからです。

なので口座開設作業時はいったんSMSを選択し、登録完了後に認証アプリに変更する」のが合理的といえます。

とはいえ、3種類の方法それぞれにメリット、デメリットがあります。
特にこだわりがなければ、お好きなものを選んで差し支えないでしょう。

それぞれの特徴を解説します。

いずれかの方法での二段階認証が済んだら、次のステップ5に進んでください

認証アプリを使う

二段階認証専用のアプリを使う方法となります。

二段階認証専用のアプリとは、主に以下のようなものです。

主な二段階認証専用のアプリ

・google authenticator
・cisco duo security
・Authy

以上いずれかアプリとビットフライヤーを連携します。

それ以降、ログイン時には上記のアプリ上に表示された数字を入力する形となります。

なお、アプリに表示される数字は分単位で変更されます。
そのため、セキュリティレベルは高いといえるでしょう。

デメリットとしては、スマホで口座開設を行っている場合、アプリのインストールやセットアップが面倒なことです。
またPCからビットフライヤーにログインする際、いちいちアプリを開いて数字を入力する必要があることです。

携帯電話のSMSで受け取る

こちらは携帯電話やスマートフォンの電話番号を用いた「SMSメール」で認証する方法となります。

SMSで届いた認証コードを入力するだけなので、口座開設作業中も大した手間になりません

まずはスムーズに登録したい場合は、こちらを選択するのがいいでしょう。

デメリットとしては、認証アプリよりセキュリティレベルが劣ることです。

二段階認証の方法は後からでも変更できます
そのため口座開設後は、認証アプリでの二段階認証に変更するのが好ましいでしょう。

メールで受け取る

通常のEメールを用いて認証する方法です。

SMSと同様にEメールを開くだけなので、スマホで口座開設作業を行っている場合でも手間になりません。

しかし、4ケタの暗証番号が必要となります。
暗証番号の用意の手間を考えると、SMSでの認証の方が手軽さという観点で軍配が上がります

また、ビットフライヤー公式で「非推奨」となっています。
特別な理由がない限りは、認証アプリかSMSを選択するほうがいいでしょう。

ステップ5.本人様情報を入力する

二段階認証が済んだ後、次の画面に進むと、「ご本人様情報」という画面が表示されます。

主に入力するのは、以下の項目です。

「ご本人様情報」で入力する項目

名前
性別
生年月日
住所
電話番号
など

主に登録する方本人の個人情報の入力となります。
そのため、特に迷うことなく入力できるかと思います。

入力が終わったら「入力内容を確認する」ボタンをクリックします。

表示された入力内容に間違いがないか確認し、「登録する」ボタンをクリックします。

その後、次のステップ6に進みます

ステップ6.本人確認書類の提出(クイック・対面)

「ご本人様情報」の入力が完了し、次の画面に進むと、「本人確認資料のご提出」という画面が表示されます。

その名の通り、本人確認書類の写真を撮影し、アップロードする画面となります。

本人確認書類とは、主に以下のような、顔写真がついているものとなります。

顔写真つきの本人確認書類の具体例

免許証
マイナンバーカード
パスポート

画面に提示されたとおりに本人確認資料を撮影のうえ、アップロードしましょう。

また、この画面には「よくあるNG例」が掲載されています。
アップロード後は、そちらもよく確認しましょう

NGに該当すると再提出が必要となります。
そうなるとまた本人確認書類を撮影する必要があり、二度手間となります

アップロード後、「NG例を確認し、本人確認資料の画像に問題がないことを確認しました。」のチェックボックスにチェックを入れます

その後、画面をスクロールし「ご本人確認資料を提出する」をクリックします。

クリック後、次の最後のステップ7に進んでください

ステップ7.重要事項(取引目的)の確認

本人確認の資料の提出ボタンを押すと、「お客様の取引目的等の確認」という画面が表示されます。

この画面で入力する項目は、主に以下のようなものです。

「お客様の取引目的等の確認」で入力する項目

財務情報(年収や保有資産)
取引目的
投資経験
職業
など

主にビットフライヤーが「口座開設をしようとしてるのは、どんな人なのか」を判断するためのものとなります。

とはいえこれは、クレジットカードの審査のように厳しいものではありません

年収や投資経験によって口座開設ができない、ということも特にありません

仮想通貨の口座の開設自体は、成人している方であれば誰でも可能なためです。

満18歳からでも口座開設ができるようになる可能性はあります

そのため、偽りの情報を記載することはやめましょう

正直な年収や投資経験を入力し、「登録する」ボタンをクリックします。

ここまでできたら、あとは本人確認完了のメール、もしくはハガキを待つだけです。

このメールかハガキを受け取ることで、はじめて取引ができるようになります。

以上で、ビットフライヤーの口座の開設は終了となります。

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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に必要なもの

読者

なるべくスムーズに口座開設を済ませたい!
何か最初に用意したほうがいいものとかってあるの?

ビットフライヤーでの口座開設は、なるべくスムーズに済ませたいものです。

口座開設をよりスムーズにするために、用意しておいたほうがいいものがあります。

それは以下の3つです。

スムーズな口座開設のために事前に用意するもの

  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • 銀行口座(※)

それぞれ解説します。

本人確認書類

本人確認書類は、顔写真付きのものが必要になります。

具体的には免許証、マイナンバーカード、パスポートなどです。

顔写真のない保険証などでは口座開設ができない可能性があります。

顔写真付きの本人確認書類がない方は、口座開設の前に作成しましょう。

メールアドレス

メールアドレスは任意となります。

使い慣れているものを使用してもいいでしょう。
もしくは新しくビットフライヤー口座用に作成してもいいでしょう。

ただ、携帯会社のキャリアメールなどのアドレスを登録すると、機種変更した際そのアドレスが無効になる場合もあります。

そのためGmailをはじめとする、アドレスが無効になる心配のないフリーメールのアドレスを用いるのがおすすめといえます。

銀行口座(※)

(※)銀行口座は、登録そのものには不要です。
一緒に「口座への入金」も行いたい場合、用意しましょう。

注意点として銀行口座は、誰かと共通のものや、家族用の口座は使えません
あくまで、自分の名前の口座が必要となります。

読者

自分の口座もってないよ…。

という方は、まずビットフライヤーの前に自分用の銀行口座を開設する必要があります。

その場合、「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」にて開設することがオススメです。
ビットフライヤーと提携しているため、手数料が無料になるなどの恩恵を受けられるためです。

ビットフライヤーと提携している銀行を確認のうえ、メリットになりそうな銀行口座を開設してください。

bitFlyer(ビットフライヤー)の入金方法

ビットフライヤー 口座開設-入金方法ビットフライヤーの口座を開設しても、その口座にお金が入っていなければ、仮想通貨を購入することはできません。

この章では、ビットフライヤーの口座へ登録する方法を以下のとおりご紹介します。

ビットフライヤーの口座へ登録する方法

  • 銀行振込で入金する
  • インターネットバンキングで入金する
  • コンビニで入金する

銀行振込で入金する

直接銀行へ足を運び、ビットフライヤーの指定の口座番号へ振り込む方法です。

ログイン後の画面のサイドバーに、「入出金」というボタンがあります。
「日本円」を選択し、「銀行振込」をクリックしましょう。

ビットフライヤーでは、利用する銀行によって入金手数料が異なります。
ビットフライヤーと提携している「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」をご利用の場合、手数料が無料になります。

銀行で振り込むメリットは、全体的な入金手数料が安く済むことです。
これから仮想通貨を始めるにあたって、手数料をいかに節約するかも重要なポイントになります。

デメリットとしては、銀行に足を運ぶ必要があることです。

また、入金の反映までのタイムラグがあることです。
遅くとも1時間以内で反映されますが、場合によっては1日かかることもあります。

そのため、「今すぐに取引したい!」と考えているような方にとっては不便なポイントといえます。

インターネットバンキングで入金する

こちらはインターネットバンキングを利用し、入金する方法となります。

銀行振込と同様、ログイン後の画面のサイドバーから、「入出金」をクリックします。
その後、「日本円」を選択し、「インターネットバンキングで入金」をクリックします。

「インターネットバンキングで入金」をクリックすると、入金可能な金融機関が表示されます。
ご自身の任意の金融機関を選択してください。

インターネットバンキングでの入金のメリットは、銀行振込に比べて反映が早い点が挙げられます。
すぐに取引を開始したい方にとっては嬉しいポイントとなるでしょう。

デメリットとしては、銀行よりも高い手数料が発生してしまうことです。

一般的に、「面倒で手間がかかることほど、手数料が安い」と考えて差し支えないでしょう。

コンビニで入金する

こちらは最寄りのコンビニに足を運び、入金する方法となります。

銀行振込やインターネットバンキング同様で、ログイン後の画面のサイドバーから、「入出金」をクリックします。
その後「日本円」をクリックし、「コンビニから入金する」をクリックします。

コンビニでの入金を利用する際は、コンビニごとに「お客様番号」と「確認番号」が表示されます。

メモを取るなり、スクリーンショットで記録したうえで、指定のコンビニにて決済を行ってください。

コンビニ入金のメリットは、銀行やネットバンキングに比べて手軽である点が挙げられます。
いまやよほどの地方でない限り、どの地域にも何かしらのコンビニはあるためです。

デメリットとしては、銀行振込よりも手数料は高くなってしまう点にあります。

また、入金額が1回30万円と、上限があります。
そのため、もし30万円以上の入金を希望の際は、複数回に分けて決済しなければなりません。

その分の手間が増えてしまうことは、デメリットといえるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引方法

ビットフライヤー 口座開設

bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設した後の取引方法について解説していきます。

取引所

取引所は、ユーザー同士で売買価格がマッチングした時に取引が成立します。

価格が自分で決めれるため、おすすめの取引方法になります。

販売所

販売所は、販売会社が価格を決めて売買を行います。

販売会社に手数料を支払うため、多少高くなってしまう傾向にあります。

ビットフライヤーライトニング

仮想通貨取引のレバレッジ取引にも対応した取引所です。

元金を証拠金として取引するため、大きな金額が取引ができるという強みがあります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設がおすすめできる理由

ビットフライヤー 口座開設-メリット

ビットフライヤーは国内の暗号資産交換業者(取引所)の中でも、特に大きな規模感を誇ります。

そのためビットフライヤーで口座を開設すると、他の暗号資産交換業者(取引所)にはないたくさんのメリットがあります。

この章では改めて、ビットフライヤーで口座を開設するメリットについて開設していきます。

メリットは実にさまざまありますが、ここでは以下の5つに絞って解説します。

ビットフライヤーで口座を開設する主なメリット5つ

  • 強固なセキュリティの実績があり安心
  • 少額から仮想通貨を購入できる
  • 取扱通貨数が豊富
  • 企業からの出資を多数受けている
  • レバレッジ取引にも対応している

強固なセキュリティの実績があり安心

ビットフライヤーで口座を開設するメリット1つ目は、「強固なセキュリティの実績があるため、安心できること」です。

ビットフライヤーは2014年にサービスを開始しています。
それから現在の2024年までの約8年間、一度もハッキング被害などに遭ったことがありません

いまやハッキング被害は数も増えており、質も上がっています。
そのため100%防ぐことは不可能とまでも言われています。

そのためどんなに大手の暗号資産交換業者(取引所)であっても、何かしらの小規模なハッキング被害は記録されているものです。

そんな中でビットフライヤーにはそのような記録はありません。

それだけ、セキュリティ面が強固であるということの表れといえます。

ハッキング被害などへの100%の対策はありません。
だからこそ、これまでの実績を考慮して、ビットフライヤーという選択は賢明といえるでしょう。

少額から仮想通貨を購入できる

ビットフライヤーで口座を開設するメリット2つ目は、「少額から仮想通貨を購入できる」ことです。

全体的な最小注文数量が低めに設定されているためです。

実際にビットコインの場合ですと、なんと「1円から購入可能」となっています。

そのため、ポイント投資のような気軽な感覚から始めることが可能です。

失っても生活に支障のない金額から始められるのは、大きなメリットといえます。

読者

最初から大金をつぎ込むのは怖い。
とにかく最初のうちは、少ない金額から始められたらいいな。

といった慎重派の初心者の方は多いと思うので、そのニーズにもしっかり対応できています。

取扱通貨数が豊富

ビットフライヤーで口座を開設するメリット3つ目は、取扱通貨数が豊富である点です。

2024年8月現在、ビットフライヤーが取り扱う仮想通貨の数は22です。
国内での取扱通貨数は、6年連続で1位という実績を誇ります。

いまや仮想通貨は、ビットコインにとどまりません。

2021年にはNFTブームが到来し、今ではメタバース将来性が注目を浴びています。
そのようなことから、イーサリアムが一気に注目を浴びることとなりました。

それだけでなく、現代では他にも実にさまざまなアルトコインが存在し、注目されている時代です。

そのため「そのようなアルトコインへの取り扱いに今後対応するかどうか」
これは、暗号資産交換業者(取引所)を選ぶ上で大切な要素となりました。

その点、ビットフライヤーはしっかり対応できています。
イーサリアムに次いで注目されている

  • 「シンボル」
  • 「ポルカドット」
  • 「BAT(ベーシックアテンショントークン)」

などの銘柄の取扱も対応しています。

ビットフライヤーの規模感なども考慮すると、今後も新たなアルトコインの取り扱いに対応していく可能性は高いでしょう。

企業からの出資を多数受けている

ビットフライヤーで口座を開設するメリット4つ目は、企業からの出資を多数受けていることです。

ビットフライヤーには、様々な企業が出資を行っています。

具体的には前述で挙げた、「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」といったメガバンクです。

それ以外にも、日本の名だたる大手企業が出資しています。

ビットフライヤーに出資している主な企業としては、以下のとおりです。

ビットフライヤーへ出資している主な企業

・リクルート
・電通デジタルホールディングス
・第一生命保険
・GMOペイメントゲートウェイ
・みずほキャピタル
・SMBCベンチャーキャピタル

出資企業が多いということは、それだけ「信頼性が高い」ということの表れです。

出資企業が多いということは、金銭面にも余裕があるということです。
そのため、今後の安定した経営、運営にも期待が持てるということです。

そのような観点で、ビットフライヤーで口座を開設すれば「安心感」を得られるでしょう。

レバレッジ取引にも対応している

ビットフライヤーで口座を開設するメリット5つ目は、レバレッジ取引にも対応していることです。

日本国内の暗号資産交換業者(取引所)でレバレッジ取引と聞くと、一般的には「DMM Bitcoin」という印象がある方も多いかと思います。

しかしビットフライヤーも国内の暗号資産交換業者(取引所)の中では珍しく、レバレッジ取引が可能となっています。

レバレッジ取引があることで、長く仮想通貨と付き合ううえで、楽しみ方も増えます
この観点から、ビットフライヤーで口座開設するのはメリットといえます。

ちなみにですが、レバレッジ取引とは、少ない金額で大きな利益を得られる取引方法です。
しかし一方で損失も大きくなる、ハイリスク・ハイリターンなものでもあります。

ただレバレッジ取引は、タイミングによっては重宝する取引方法でもあるのです。
具体的には、ビットコインの半減期や、大幅な下落時などです。

初心者のうちは、レバレッジ取引には手を出さないほうがいいでしょう。

とはいえ現物取引に慣れてきたタイミングで、ぜひとも上手に取り入れたい取引方法です。

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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設でよくある質問

ビットフライヤー 口座開設

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設でよくある質問を解説していきます。

ビットフライヤーを使うのにおすすめの銀行口座は?

三井住友銀行や住信SBIネット銀行がおすすめです。

理由は、手数料無料の特典などがあるためです。

ビットフライヤーの各種手数料は以下の記事で詳しく解説しています。

bitFlyer(ビットフライヤー)は手数料が高い?各種手数料やおすすめ取引所を紹介!

ビットフライヤーの本人確認の審査はどのくらいの時間がかかる?

クイック本人確認を選ぶと、最短即日。

対面の場合は、最短2〜3日営業日となります。

銀行口座の登録確認の時間は?

最短即日で、長く共翌営業日には口座情報の確認が完了し、入金〜取引を行うことができます。

未成年でも取引できますか?

未成年の方は取引はできません。

18歳以上で本人確認が可能になった時に口座開設が可能となります。

ビットフライヤーの電話サポートは?

電話サポートや問い合わせは以下の電話番号から可能になります。

03-6434-5864

ビットフライヤーの口座開設まとめ

以上、ビットフライヤーの口座開設手順、口座開設のメリット、キャンペーン情報についてご紹介してきました。

ビットフライヤーは国内でも老舗の暗号資産交換業者(取引所)です。
セキュリティ体制や出資企業数という観点で、抜群の信頼性を誇ります。

冒頭でもお伝えしましたが、編集部のおすすめは操作がシンプルで使いやすいCoinCheckです!

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なお仮想通貨については、以下の記事も参考になります。

当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー(CFP)・相続診断士 大竹麻佐子さん
証券会社、銀行、保険会社など金融機関での勤務を経て2015年独立。より豊かに自分らしく生きるためには、「お金と向き合うこと」が大切との想いから、FPとして相談・執筆・講師活動を行う。知識だけでない経験を踏まえたアドバイス&サポートを提供。


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