ステータスが高いクレジットカード18選を徹底比較!ランク別にかっこいいクレカをランキング形式で紹介

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読者
ステータスの高いクレジットカードがほしい!

社会人になると会食や接待などの食事も多くなります。

お会計の際にゴールド・プラチナカードのようなステータスの高いカードで決済しているのを見ると憧れますよね?

むしろ、年齢や役職が相応の方が、新入社員と同じクレジットカードを使っていたりすれば、少しショックを感じかねません。

この記事では、ステータス性の高いクレジットカードにスポットを当てて、カードランクごとにランキング形式で紹介していきます。

最後まで読んでもらうことで、カードランクごとのステータス性の高いおすすめカードの理由と特徴が分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカード ステータス-ポジショニングマップ

高ステータスクレジットカードの特徴
  • クレジットカードのランクが高い
  • ステータス性に応じて年会費も高い
  • 付帯特典も豪華
  • ステータス性でおすすめはUCプラチナカード

    UCプラチナカード

    UCプラチナカード-申込
当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー(CFP)・証券外務員2種 恩田雅之さん
証券1959年 東京生まれ 専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中しています。セミナーと執筆では初心者の方にもわかりやすいよう平易な言葉を選んだ説明に心がけています。
■URL http://onda-fp-jimusho.com/
■所属団体 日本FP協会
■保有資格 CFP® 証券外務員2種
目次

ステータスの高いクレジットカードは年会費×付帯特典

クレジットカード_ステータス_年会費と特典

クレジットカードのステータスについて明確な基準があるわけではありませんが、基本的には「年会費」と「付帯特典」で決まると言えるでしょう。

年会費が高さに比例して、付帯している特典も豪華で、当然ランクの高いカードでもあります。

年会費×付帯特典で、ステータスの高いクレジットカードを見極めていきましょう。

クレジットカードの高いランクごとに、「ブラックカード」「プラチナカード」「ゴールドカード」のランキングを紹介していきます。クレジットカード_ステータス

最高峰ランクのブラックカード!ステータス性クレジットカードランキング

クレジットカード_ステータス_ブラックカード
クレジットカードの中でも最高峰のランクが「ブラック」です。

ブラックカードとなると、発行されている種類も少なく、また、招待制のカードがほとんどなので文句なくステータス性は高いカードと言えます。

ブラックカードの中でも厳選したステータス性の高いカードランキングは以下の通りです。

ステータスの高いクレジットカード
  • 【第1位】UCプラチナカード
  • 【第2位】SAISON GOLD Premium
  • 【第3位】アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
  • 【第4位】ラグジュアリーカード
  • 【第5位】ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアカード
  • 【第6位】JCB THE CLASS

それぞれのブラックカードについて解説していきます。

ステータスが高いクレジットカード第1位:UCプラチナカード

UCプラチナカード

年会費 16,500円(税込)
還元率 2.0%
国際ブランド  
電子マネー Apple Pay/GooglePay
追加カード ETCカード、家族カード

出典:UCプラチナカード

UCプラチナカードのステータス性をまとめると…
  • 年会費が業界最安水準
  • ポイント還元率が高い
UCプラチナカードのメリット
  • ポイントを効率よく貯められる
  • プラチナカード限定の特典が充実している
  • 年会費が安い
UCプラチナカードのデメリット
  • 1000円以上利用しないとポイントが付かない
  • ブランドはVISAのみ

UCプラチナカード

UCプラチナカード-申込

第2位:SAISON GOLD Premium

SAISON GOLD Premium

年会費 通常年会費11,000円(税込)
還元率 1.0% ※利用金額に応じて上昇
国際ブランド  
電子マネー  
追加カード ETCカード、家族カード

出典:SAISON GOLD Premium

SAISON GOLD Premiumの特徴
  • 空港ラウンジ無料
  • 年間50万以上利用で「最大1%ポイント還元」
SAISON GOLD Premiumのキャンペーン情報
  • 新規入会者限定!最大11,000円キャッシュバック!

SAISON GOLD Premiumは日本で初めてのメタルサーフェス券面のクレジットカードです。

使えば使うほど特典が増えていく利用しながら楽しめる一面があります。

さらに、映画館では料金が1,000円になったりコンビニやマクドナルドでポイントが5%還元になったりとお得な特典も豊富です。

1年間で50万円以上利用することで、最大1%のポイント還元にもなるので、使えば使うほどポイント還元率も高くなります。

編集部
SAISON GOLD Premiumは次のような人におすすめです!

  • 空港をよく利用する方
  • 年間の利用額が50万円を超える方

申込資格 18歳以上のご連絡が可能な方で
当社の提携する金融機関に決済口座をお持ちの方
発行スピード 2週間程度
ポイント交換先 永久不滅ポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大1,000万円
国内旅行保険:最大1,000万円
ショッピング保険:ー
交換可能マイル ANA/JAL/デルタ航空/ヴァージンアトランティック航空/
タイ国際航空/キャセイパシフィック航空/シンガポール航空など(全16の提携航空)
タッチ決済 QUICPay/ID/スイカなど
追加カード ETCカード:無料
家族カード:1,100円
利用可能額 公表なし

出典:SAISON GOLD Premium

SAISON GOLD Premiumのメリット
  • 使えば使うほど特典が増える
  • 特定の店舗でポイント還元率が高くなる
SAISON GOLD Premiumのデメリット
  • マスターカードはない
  • ナンバーレスカードではない

SAISON GOLD Premium

第3位:アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

年会費 385,000円
※入会金:550,000円
還元率 1.0%
国際ブランド  
電子マネー
追加カード ETCカード、家族カード

出典:アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードの特徴
  • 招待制のブラックカード
  • 非常に手厚い優待

世界を代表する「American Express」の最高峰ランクカードが「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」。

そもそもアメックスブランド自体がステータス性の高いカードが多い中で、トップクラスのカードであるため、ステータス性の高さは言うまでもないでしょう。

入会時には入会金と年会費合わせて、935,000円の費用が必要でもちろん招待される条件もシークレットではあるものの最難関と言われています。

  • センチュリオン会員限定空港ラウンジ
  • ホテルメンバーシップ上級会員
  • パーソナル・コンシェルジュサービス
  • 提携店貸切サービス
  • ホテル・航空席・映画・プロ野球など各種VIP対応

上記のような特典が盛りだくさんで、他のカードにない特典だらけなので、保有者だけに得られる優越感があるでしょう。

編集部
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードは次のような人におすすめです!

  • ステータスの高いカードがほしい方
  • 手厚い保険を受けたい方

申込資格 招待制
発行スピード 2週間程度
ポイント交換先 メンバーシップ・リワード・ポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大1億円
国内旅行保険:最大1億円
ショッピング保険:不明
交換可能マイル ANA/JAL/デルタ航空/ヴァージンアトランティック航空/
タイ国際航空/キャセイパシフィック航空/シンガポール航空など(全16の提携航空)
タッチ決済 不明
追加カード ETCカード:金額 or 無料 or なし
家族カード:金額 or 無料 or なし
利用可能額 上限なし

出典:アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードのメリット
  • 最上級の優待を受けることができる
  • 利用限度額がない
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードのデメリット
  • 招待されなければ入ることができない
  • ブランドはアメリカン・エキスプレスのみ

第4位:ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)

ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)

年会費 年会費 本会員 110,000円(税込)
家族会員 27,500円(税込)
還元率 2.0%
国際ブランド  
電子マネー  
追加カード ETCカード、家族カード

出典:ラグジュアリーカー

ラグジュアリーカードの特徴
  • 天然ダイヤモンド入り!完全招待制の超高ステータスカード
  • 3名体制のコンシェルジュサービスが付帯

高ステータス性のあるラグジュアリーカードの中でも、最高峰の「ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド」。

年会費 本会員 110,000円(税込)、家族会員 27,500円(税込)と費用のかかるクレジットカードと言えるでしょう。

費用だけではなく、付帯特典も当然豪華な特典が満載です。

  • 大手エアライン日本ハワイ間のビジネスクラス往復分相当のマイル進呈
  • 国内外のマリオットボンヴォイ等の選べるホテルギフト最高20万円分進呈
  • 3名体制のコンシェルジュサービス

上記のような豪華な特典や、各種優待特典・保険が付帯しているので、高額な年会費でも、年会費以上の特典が受けられます。

編集部
ラグジュアリーカードは次のような人におすすめです!

  • 高いポイント還元率がよい方
  • 豪華な特典があるブラックカードがよい方

申込資格 20歳以上(学生不可)
発行スピード 最短5営業日
ポイント交換先 交換可能なポイント
dポイント、PeX
付帯保険 海外旅行保険:最高1億2千万円
国内旅行保険:最高1億2千万円
ショッピング保険:最高300万円
交換可能マイル JAL、ANA、ハワイアン航空、ユナイテッド航空
タッチ決済 QUICPay、Suica、PASMO
追加カード ETCカード:無料
家族カード:不明
利用可能額 500万円
※事前入金サービスによって利用限度額は上がる

出典:ラグジュアリーカード

ラグジュアリーカードのメリット
  • 充実の付帯保険
  • 豊富なトラベル特典
ラグジュアリーカードのデメリット
  • 年会費が高い
  • 特典を使いこなせないともったいない
ラグジュアリーカード-申し込み
※2024年1月31日(水)までのご入会(カード発行)が必要です。

第5位:ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカード

ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカード

年会費 550,000円
還元率 0.4%〜1.0%
国際ブランド
電子マネー  不明
追加カード ETCカード、家族カード

出典:ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカード

ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカードの特徴
  • 完全招待制!高ステータスダイナースクラブのブラックカード
  • コンパニオンカードが無料発行可能

高ステータスで有名な「Diners Club」の最高峰ブラックカード「ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカード」。

ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカードもまた、年会費550,000円とは別に、入会金550,000円が必要です。

こちらのブラックカードもまた、付帯特典は豪華な特典が付帯しています。

  • プライベートコンシェルジュ
  • 最高級レストランのコース料理・ラグジュアリーホテルが年1回無料
  • 各種国内高級ラウンジや空港ラウンジサービス無料
  • Mastercardワールドエリートのコンパニオンカードが無料発行可能

ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカードは、年会費×付帯特典共に抜群のステータスのあるブラックカードです。

編集部
ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカードは次のような人におすすめです!

  • ステータスの高いブラックカードがほしい方
  • 国内外問わずに旅行をする方

申込資格 完全招待制
発行スピード 2週間〜3週間
ポイント交換先 リワードポイント
付帯保険 海外旅行保険:最高1億円
国内旅行保険:最高1億円
ショッピング保険:不明
交換可能マイル ANA/JAL/デルタ航空/ユナイテッド航空/大韓航空
タッチ決済 不明
追加カード ETCカード:金額は不明
家族カード:金額は不明
利用可能額 一律の制限は設けられていない

出典:ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカード

ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカードのメリット
  • コンシェルジュサービスを受けられる
  • 宿泊や高級料理が年に1回無料などの特典が充実
ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカードのデメリット
  • 招待制なため入りたくても入れない
  • 高額な年会費

第6位:JCB THE CLASS

JCB THE CLASS

年会費 55,000円(税込)
還元率 0.5%〜1.5%
国際ブランド
電子マネー 不明
追加カード ETCカード、家族カード

出典:ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカード

JCB THE CLASSの特徴
  • 国内唯一の国際ブランド最高峰カード
  • 24時間コンシェルジュサポートが受けられる

国内唯一の国際ブランド「JCB」が発行する最高峰のブラックカード「JCB THE CLASS」。

ブラックカードからすれば、年会費は55,000円と安価にも感じてしまいますが、付帯特典は非常に豪華です。

  • 高品質の24時間対応コンシェルジュサービス
  • 年に1回メンバーズセレクションによる数万円分のギフト進呈
  • プライオリティ・パスやディズニーラウンジが無料
  • グルメベネフィットでコース料理1名無料
  • 補償内容の手厚い各種保険が付帯

JCB THE CLASSでは、上記特典の中でも、コンシェルジュサービスの対応が良いとの定評があります。

他のブラックカードよりも年会費は安いですが、完全招待制なので、ステータス性が高いことは言うまでもありません。

編集部
JCB THE CLASSは次のような人におすすめです!

  • 手厚い付帯保険がよい方
  • 招待制のなかでも年会費が安いクレジットカードがよい方

申込資格 招待制
発行スピード 2週間前後
ポイント交換先 Oki Dokiポイント
付帯保険 海外旅行保険(利用付帯):最大1億円
国内旅行保険(利用付帯):最大1億円
ショッピング保険:不明
交換可能マイル JAL/ANA/デルタ航空
タッチ決済 不明
追加カード ETCカード:金額は不明
家族カード:金額は不明
利用可能額 公表なし

出典:ダイナースクラブ・ロイヤルプレミアムカード

JCB THE CLASSのメリット
  • 特典が豪華
  • コンシェルジュサービスは24時間対応
JCB THE CLASSのデメリット
  • 招待制なので基本的にはすぐに手に入れられない
  • 通常のポイント還元率は低い

高ステータスのプラチナカード!ステータス性クレジットカードランキング

クレジットカード_ステータス_プラチナカード
ブラックカードの次に高ステータスのカードが「プラチナカード」です。

プラチナカードになると種類も増えますが、中でもステータス性の高いおすすめカードは以下の通りです。

  • 【第1位】アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
  • 【第2位】MasterCard®︎ Black Card™️
  • 【第3位】ANA VISAプラチナ プレミアムカード
  • 【第4位】JCBプラチナ
  • 【第5位】三井住友プラチナリファード
  • 【第6位】MileagePlusセゾンプラチナカード

それぞれのプラチナカードについて見ていきましょう。

第1位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

年会費 143,000円
還元率 0.3〜1.0%
国際ブランド
電子マネー  タッチ決済
追加カード ETCカード、家族カード

出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの特徴
  • ブラックカードと比較しても遜色ないプラチナアメックス
  • プラチナコンシェルジュをはじめ優待特典が満載
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのキャンペーン情報
  • 入会後3ヶ月以内に合計150万円以上の利用で100,000ポイント獲得可能

アメックスのプラチナカード「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」。

年会費は143,000円と高価なプラチナカードで、高額な年会費に見合った特典が多数付帯しています。

JCBのブラックカードよりも年会費が高く、付帯特典も当然豪華なのでステータス性No. 1のプラチナカードと言えるでしょう。

プラチナ・コンシェルジュやレストラン特典として、高級レストランの先行で案内してくれるサービスやコース料理が1人分無料になる特典があります。

他にも、ホテルの無料宿泊券やラグジュアリーホテルのグレードアップ、レイトチェックアウトなど非常に付帯特典が豪華なプラチナカードです。

編集部
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは次のような人におすすめです!

  • お得に旅行をしたい方
  • 幅広い保険やサポートを受けたい方

申込資格 20歳以上
発行スピード 2週間程度
ポイント交換先 メンバーシップ・リワード・ポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大1億円
国内旅行保険:最大1億円
ショッピング保険:年間最高500万円まで
交換可能マイル ANA/JAL/デルタ航空/ヴァージンアトランティック航空/
タイ国際航空/キャセイパシフィック航空/シンガポール航空など(全16の提携航空)
タッチ決済 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
追加カード ETCカード:年会費無料(発行手数料935円)
家族カード:無料
利用可能額 一律制限なし

出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット
  • 国内外問わず1,200箇所の空港Vipラウンジを利用できる
  • 保険が充実している
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット
  • ブランドはアメックスのみ
  • 年会費が高い

第2位:MasterCard®︎ Black Card™️

MasterCard®︎ Black Card™️

年会費 110,000円
還元率 1.25%
国際ブランド  
電子マネー  
追加カード ETCカード、家族カード

出典:MasterCard®︎ Black Card™️

MasterCard®︎ Black Card™️の特徴
  • 電話だけでなくチャットでもコンシェルジュが対応
  • ポイント還元率は1.25%!モバイルSuicaやQUICPayでも変わらない!
ラグジュアリーカードのキャンペーン情報
  • 現在キャンペーンは実施しておりません。

ラグジュアリーカードの中でも、最もコスパが良くそしてステータス性も高いのが、「MasterCard®︎ Black Card™️」です。

ブラックダイヤモンドカードほどの特典はないですが、その機能性とポイント還元率の高さから、今ジワジワと人気の出て来ているカードです。

アメックスプラチナよりも年会費が安いのにも関わらず、その機能性は全く劣りません。

対象レストランへの無料送迎や、何に使ってもポイント還元率は変わらないなど、アメックスプラチナを超える機能性があると言っても過言ではありません。

しかしながら、その知名度はアメックスプラチナには遠く及ばないため、今回は2位となりました。

一度使ったら、アメックスプラチナには戻れない、ホスピタリティの高さと機能性のある最強カードと言えます。

編集部
MasterCard®︎ Black Card™️は次のような人におすすめです!

  • 付帯保険が充実しているクレジットカードがよい方
  • ステータスの高いカードの中でもコスパがよいものがよい方

申込資格 20歳以上
発行スピード 1週間程度
ポイント交換先 ラグジュアリー・リワード・ポイント
付帯保険 海外旅行保険:最高1億2千万円
国内旅行保険:最高1億2千万円
ショッピング保険:年間最大300万円
交換可能マイル JAL/ANA/ハワイアン航空/ ユナイテッド航空
タッチ決済 QUICPay
追加カード ETCカード:無料
家族カード:27,500円
利用可能額 最大9,990万円

出典:MasterCard®︎ Black Card™️

MasterCard®︎ Black Card™️のメリット
  • 通常時のポイント還元率が高い
  • 国内外問わず、旅行で充実した保証と優待を受けることができる
MasterCard®︎ Black Card™️のデメリット
  • 地方だと優待などを受けにくい
  • 審査が厳しい
ラグジュアリーカード-申し込み
※2024年1月31日(水)までのご入会(カード発行)が必要です。

第3位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

年会費 88,000円
還元率 1.5%〜4.5%
国際ブランド
電子マネー
追加カード ETCカード、家族カード

出典:ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA VISAプラチナ プレミアムカードの特徴
  • ANAマイルが貯めたい方向けの高ステータスプラチナカード
  • 高還元でポイント・マイルを貯めることができる

ANAマイルを貯めたい方にとっての最高峰カードとも言えるのが「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」。

年会費88,000円と高価ですが、ANAマイル基本還元率1.5%、ANAカードマイルプラス加盟店なら3.5%と非常にマイルの貯めやすいプラチナカードです。

他にも、プラチナ・コンシェルジュやコース料理1人分が無料になるプラチナグルメや会員限定イベントに参加できるプラチナオファーなど、豪華特典が満載で、高ステータスのプラチナカードです。

編集部
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは次のような人におすすめです!

  • マイルを効率よく貯めたい方
  • 国内外問わずに豊富な特典を受けたい方

申込資格 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
発行スピード 2週間前後
ポイント交換先 Vポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大1億円
国内旅行保険:最大1億円
ショッピング保険:年間最大500万円
交換可能マイル ANA
タッチ決済 楽天Edy
追加カード ETCカード:無料(利用がない場合は550円)
家族カード:4,400円
利用可能額 300万円〜

出典:ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA VISAプラチナ プレミアムカードのメリット
  • 高い還元率でマイルが貯まりやすい
  • ボーナスマイルがもらえる
ANA VISAプラチナ プレミアムカードのデメリット
  • 年会費が高い
  • 審査が厳しい傾向にある

第4位:JCBプラチナ

JCBプラチナ

年会費 27,500円(税込)
還元率 0.50%〜10.00% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
国際ブランド
電子マネー  
追加カード ETCカード、家族カード

出典:JCBプラチナ

JCBプラチナの特徴
  • 年会費以上の高ステータスカード
  • 高還元のポイントや付帯特典が魅力的
JCBプラチナのキャンペーン情報
  • 最大64,500円キャッシュバック入会キャンペーン
    2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

「JCBプラチナ」は、JCBカードのプラチナカードで通常申込みができ、年会費27,500円とコスパの良いプラチナカード。

安価な年会費でも24時間対応の高品質なプラチナコンシェルジュやプライオリティ・パスが付帯しています。

また、年間の利用額に応じて最大0.5%の還元率になり、セブンイレブンやAmazonなどでは高還元でポイントを貯めることができます。

他にも、「グルメベネフィット」や各種手厚い保険が付帯しているので、年会費以上にステータス性の高いプラチナカードと言えるでしょう。

編集部
JCBプラチナは次のような人におすすめです!

  • 安い年会費で手厚い保険や優待を受けたい方
  • ポイント還元率の高いクレジットカードがよい方

申込資格 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
発行スピード 最短5分でカード番号を発行
ポイント交換先 Oki Dokiポイント
付帯保険
(利用付帯)
海外旅行保険(利用付帯):最高1億円
国内旅行保険(利用付帯):最高1億円
交換可能マイル JAL/ANA/デルタ航空
タッチ決済 QUICPay
追加カード ETCカード:無料
家族カード:1名まで無料
利用可能額 公表なし

出典:JCBプラチナ

JCBプラチナのメリット
  • 利用付帯の保険が充実している
  • 年会費以上の優待や特典を受けることができる
JCBプラチナのデメリット
  • 通常時のポイント還元率は平均的
  • 25歳未満や学生は申し込めない

第5位:三井住友プラチナリファード

三井住友プラチナリファード

年会費 33,000円
還元率 1%〜10%
国際ブランド
電子マネー
追加カード ETCカード、家族カード

出典:三井住友プラチナリファード

三井住友プラチナリファードの特徴
  • 比較的良心的な年会費で持てる高ステータスプラチナカード
  • ポイント還元が非常に魅力的
三井住友プラチナリファードのキャンペーン情報
  • 新規入会&利用特典で最大40,000ポイントプレゼント

国内を代表する三井住友VISAのプラチナカード「三井住友プラチナリファード」。

年会費33,000円と三井住友プラチナリファードもコスパの良いプラチナカードですが、ポイント還元が1%以上の付帯特典から見てもステータス性は抜群です。

また、セブンイレブン(6%/タッチ決済のみ)やエスクペディア(10%)などの特約店ではよりポイントも貯まりやすく、年間利用額に応じたポイント特典もあります。

100万円以上で10,000P、200万円以上で20,000Pがボーナスポイントとしてもらえるので、非常にポイント還元が魅力のプラチナカードと言えます。

もちろん、プラチナコンシェルジュや各種優待特典もあるので、安価な年会費でもステータス性は抜群です。

編集部
三井住友プラチナリファードは次のような人におすすめです!

  • ポイント還元率の高いクレジットカードをお探しの方
  • 特典や優待は最低限でよい方

申込資格 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
発行スピード 即日発行可能
ポイント交換先 Vポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大5,000万円
国内旅行保険:最大5,000万円
ショッピング保険:年間最大500万円
交換可能マイル ANA
タッチ決済 ID
追加カード ETCカード:無料(利用がない場合は550円)
家族カード:無料
利用可能額 500万円

出典:三井住友プラチナリファード

三井住友プラチナリファードのメリット
  • ポイント還元率が高い
  • 付帯保険が充実している
三井住友プラチナリファードのデメリット
  • 利用額が少ないと損してしまう
  • プライオリティ・パスが付帯しない

第6位:MileagePlusセゾンプラチナカード

MileagePlusセゾンプラチナカード

年会費 55,000円
還元率 1.5%
国際ブランド
電子マネー
追加カード ETCカード、家族カード

出典:MileagePlusセゾンプラチナカード

MileagePlusセゾンプラチナカードの特徴
  • 上限なしでマイルの貯まるプラチナカード
  • コンシェルジュサービスやセゾン・VISA優待特典有り

ユナイテッド航空のマイルが非常に貯めやすいプラチナカード「MileagePlusセゾンプラチナカード」。

年会費55,000円で基本還元率1.5%で、ユナイテッド航空のマイルを貯めることができるので、非常に高還元です。

また、上限・有効期限なしでマイルを貯めることができるので、普段からマイルを貯めている方でステータス性の高いカードを持ちたい方にぴったりのカード。

MileagePlusセゾンプラチナカードでは、プラチナコンシェルジュをはじめ、プラチナ会員限定特典として、高級ホテルでのアップグレードやレイトチェックアウトなど優待特典が豊富です。

編集部
MileagePlusセゾンプラチナカードは次のような人におすすめです!

  • マイルを上限なしで貯めたい方
  • 充実したコンシェルジュサービスを受けたい方

申込資格 安定した収入のある方
学生・未成年を除く電話連絡可能な方
マイレージプラスに登録している方
発行スピード 最短3営業日
ポイント交換先 マイレージプラス・マイル
付帯保険 海外旅行保険:最大1億円
国内旅行保険:最大1億円
ショッピング保険:1回最大500万円
交換可能マイル ユナイテッド航空/ANA/
ルフトハンザドイツ航空等(スターアライアンス各社)
タッチ決済 Visaタッチ
追加カード ETCカード:無料
家族カード:9,900円
利用可能額 公表なし

出典:MileagePlusセゾンプラチナカード

MileagePlusセゾンプラチナカードのメリット
  • 付与マイルに有効期限なし
  • コンシェルジュサービスが充実している
MileagePlusセゾンプラチナカードのデメリット
  • 人によっては空港サービスが物足りない
  • 家族カードも年会費がかかる

ゴールドカードの中でもステータス性の高いクレジットカードランキング

クレジットカード_ステータス_ゴールドカード

一般的に馴染みやすいゴールドカードのステータス性の高いカードは以下の通りです。

  • 【第1位】JCBゴールド
  • 【第2位】JCBゴールド ザ・プレミア
  • 【第3位】アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
  • 【第4位】ダイナースクラブカード
  • 【第5位】デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カード
  • 【第6位】楽天プレミアムカード
  • 【第7位】三井住友カード ゴールド(NL)
  • 【第8位】セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

それぞれのゴールドカードについて見ていきましょう。

第1位:JCBゴールド

JCBゴールド

年会費 11,000円(税込)
還元率 0.50%〜10.00% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
国際ブランド
電子マネー  
追加カード ETCカード、家族カード

出典:JCBゴールド

JCBゴールドの特徴
  • ゴールドカードの中でも保険が充実している
  • 招待制JCBカードへの入門ゴールドカード
JCBゴールドのキャンペーン情報
  • JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
    Amazon.co.jpご利用分最大23,000円キャッシュバック
    ※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

JCBゴールドは、国内を代表するゴールドカードと言えるでしょう。

年会費は11,000円と平均的ですが、付帯している保険は非常に手厚くおすすめです。

知名度も高く、JCBゴールド ザ・プレミアやJCB THE CLASSへのインビテーションをもらうために必要な入門ゴールドカードとも言えるので、ステータス性は申し分ないでしょう。

編集部
JCBゴールドは次のような人におすすめです!

  • 手厚い付帯保険がよい人
  • ポイントを有効的に貯めて使いたい人

申込資格 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
発行スピード 最短3営業日
ポイント交換先 Oki Dokiポイント
付帯保険 海外旅行保険(利用付帯):最大1億円
国内旅行保険(利用付帯):最大1億円
ショッピング保険:年間最大500万円
交換可能マイル JAL/ANA/デルタ航空
タッチ決済 QUICPay
追加カード ETCカード:無料
家族カード:一人目は無料
利用可能額 公表なし

出典:JCBゴールド

JCBゴールドのメリット
  • 国内の主要航空のラウンジが利用できる
  • 付帯保険が充実している
JCBゴールドのデメリット
  • ブランドはJCBのみ
  • 通常時のポイント還元率は低い
JCBカードW

第2位:JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールド ザ・プレミア

年会費 計16,500円(税込)
※サービス年会費5,500円は年間100万円以上の利用で次年度無料
還元率 0.50%〜10.00% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
国際ブランド
電子マネー  
追加カード ETCカード、家族カード

出典:JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールド ザ・プレミアの特徴
  • 完全招待制のゴールドカードでステータス性抜群
  • 海外旅行傷害保険はプラチナ級の補償額

JCBゴールド ザ・プレミアは、完全招待制のゴールドカードになるため、JCBカードの中でも最高峰のゴールドカードです。

年会費は、サービス年会費も含めて16,500円で、付帯特典も数多くの特典が付帯されています。

プライオリティ・パスをはじめ、海外旅行傷害保険はプラチナ級の補償額で付帯。

「JCB Lounge京都」を無料で利用できるなど、特典満載です。

JCBゴールド ザ・プレミアは、「JCBゴールド」で年間100万円以上の利用を2年続けると招待を受けることができるので、ステータス性抜群のJCBゴールドと言えます。

編集部
JCBゴールド ザ・プレミアは次のような人におすすめです!

  • 海外の空港ラウンジを利用する方
  • ステータスの高いカードを利用したい方

申込資格 招待制
発行スピード 2週間前後
ポイント交換先 Oki Dokiポイント
付帯保険 海外旅行保険(利用付帯):最大1億円
国内旅行保険(利用付帯):最大1億円
ショッピング保険:年間最大500万円
交換可能マイル JAL/ANA/デルタ航空
タッチ決済 QUICPay
追加カード ETCカード:無料
家族カード:無料
利用可能額 公表なし

出典:JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールド ザ・プレミアのメリット
  • プラチナカード並みの付帯サービス
  • JCBザ・クラスのインビテーションを目指せる
JCBゴールド ザ・プレミアのデメリット
  • 招待制なため、申し込むことができない
  • 電子マネーのチャージはポイントが付与されない

第3位:アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

年会費 31,900円
還元率 0.5%
国際ブランド
電子マネー アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
追加カード ETCカード、家族カード

出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの特徴
  • ゴールドカードの中でも定番かつステータス性の高いアメックスゴールド
  • ゴールドカードの中でも保険が充実
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのキャンペーン情報
  • 入会後3ヶ月以内に合計40万円以上の利用で合計36,000ポイント獲得可能

メリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、アメックスの定番ゴールドカードで年会費は31,900円とゴールドカードの中でも高額です。

アメックスの持つブランド性と付帯特典からステータス性は抜群のゴールドカードと言えるでしょう。

ライオリティ・パスは年に2回まで無料で、ゴールドダイニングでは、高級レストランでのコース料金が1名無料になるなどお得な特典が満載です。

また、ゴールドカードの中ではトップクラスの充実した保険が各種付帯しているので、手厚い保険があることも高ステータスの要因と言えるでしょう。

編集部
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは次のような人におすすめです!

  • 充実した付帯保険のゴールドカードがほしい方
  • ゴールドカードのなかでもステータスが高いカードがよい方

申込資格 20歳以上で、定期的な収入がある方
発行スピード 2週間程度
ポイント交換先 メンバーシップ・リワード・ポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大1億円
国内旅行保険:最大5,000万円
ショッピング保険:年間500万円まで
交換可能マイル ユナイテッド航空/ANA/
ルフトハンザドイツ航空等(スターアライアンス各社)
タッチ決済 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
追加カード ETCカード:年会費無料(発行手数料935円)
家族カード:1枚目無料
利用可能額 審査によって決められる

出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのメリット
  • 特典や優待が充実している
  • カードを継続するたびにクーポンや特典がもらえる
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのデメリット
  • ポイント還元率は高くない
  • 年会費が高い

第4位:ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

年会費 24,200円
還元率 0.4%〜1.0%
国際ブランド  
電子マネー
追加カード ETCカード、家族カード

出典:ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードの特徴
  • コンパニオンカード無料発行可能
  • 国際ブランドの中でトップクラスのステータス性を持つダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードのキャンペーン情報
  • 現在キャンペーンは実施しておりません。

「Diners Club」の定番カードはダイナースクラブカード。

定番カードとは言え、年会費24,200円なのでDiners Club」ではゴールドクラス以上のカードしかありません。

その点を考慮しても「Diners Club」のステータス性の高さを感じられますが、付帯特典を見ても高ステータスです。

ダイナースクラブカードは、一律の利用限度額制限がなく、ポイント還元も1%以上と高還元でポイントを貯めることができます。

また、保険もプラチナ級の補償額が付帯していることやグルメ・ホテル・エンターテイメントなどの各種優待サービスが豊富なので、豪華特典満載です。

Mastercardブランドのコンパニオンカードも無料発行できるので、ダイナースクラブが使えないお店でも安心して使うことができるでしょう。

編集部
ダイナースクラブカードは次のような人におすすめです!

  • 多彩なシーンの優待を受けたい方
  • レストランの利用頻度が高い方

申込資格 年齢27歳以上の方
発行スピード 2週間〜3週間
ポイント交換先 リワードポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大1億円
国内旅行保険:最大1億円
ショッピング保険:年間最大500万円
交換可能マイル ANA/JAL/デルタ航空/ユナイテッド航空/大韓航空
タッチ決済
追加カード ETCカード:無料
家族カード:5,500円
利用可能額 一律の制限なし

出典:ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードのメリット
  • グルメ特典が豊富
  • 一律の限度上限額がない
ダイナースクラブカードのデメリット
  • 基本のポイント還元率が低い
  • 年会費が高い
ダイナースクラブカード-申し込み

第5位:デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費 28,600円
還元率 1.0%〜1.5%
国際ブランド
電子マネー アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
追加カード ETCカード、家族カード

出典:デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの特徴
  • デルタ航空の上級会員資格を初年度から持てるゴールドカード
  • ボーナスマイルなどのマイルが貯めやすい
デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのキャンペーン情報
  • 最大33,000マイルの入会特典

アメックスの中でもデルタ航空スカイマイルが貯まる高ステータスゴールドカードが、「デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」。

アメックスの中でも、デルタ航空のスカイマイルが非常に貯まりやすい高ステータスゴールドカードです。

年会費は28,600円とゴールドカードの中でも高価ですが、何と言っても初年度からデルタ航空の上級会員資格を得ることができることが高ステータスである要因と言えます。

ゴールドメダリオン」とも言われる上級会員資格があることで、デルタ航空の購入に1米ドルあたり8マイルを貯めることができるほか、スカイチーム・ラウンジも利用可能です。

優先チェックインや搭乗も可能なので、高ステータスカードならではの待遇を受けることができるでしょう。

2年目以降も年間150万円以上のカード利用があれば、ゴールドメダリオンをキープすることができるので、一つの基準として覚えておきましょう。

編集部
デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは次のような人におすすめです!

  • 「ゴールドメダリオン」を取得したい方
  • マイルをどんどん貯めたい方

申込資格 20歳以上本人に安定した継続的な収入のある方
スカイマイル会員番号をお持ちの方
発行スピード 2週間程度
ポイント交換先 デルタスカイマイル
付帯保険 海外旅行保険:最大1億円
国内旅行保険:最大5,000万円
ショッピング保険:年間最大500万円まで
交換可能マイル デルタ航空
タッチ決済 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
追加カード ETCカード:年会費無料(発行手数料935円)
家族カード:1枚目無料
利用可能額 一律の制限なし

出典:デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット
  • 上級会員資格「ゴールドメダリオン」を無条件で獲得できる
  • ゴールドのなかでも保険や優待が充実している
デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのデメリット
  • 電子決済サービスには弱い

第6位:楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

年会費 11,000円
還元率 1%〜5%
国際ブランド
電子マネー
追加カード ETCカード、家族カード

出典:楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードの特徴
  • 年会費以上のプライオリティ・パスが付帯
  • ポイント還元率が高い
楽天プレミアムカードのキャンペーン情報
  • 新規入会&利用で最大5,000ポイント

楽天プレミアムカードは、楽天カード最上位のゴールドカードです。

年会費は11,000円と平均的な費用ですが、付帯特典が非常に豪華です。

  • プライオリティ・パスが無料付帯
  • 楽天市場での還元率が5%以上
  • 保険も国内外旅行傷害保険と動産保険が付帯

上記の中でも特筆すべきは、プライオリティ・パス最上ランクの「プレステージ会員」が無料付帯していることでしょう。

プラチナカード級の特典が、年会費11,000円で付帯しているので、これだけでも保有する価値のある高ステータスカードです。

編集部
楽天プレミアムカードは次のような人におすすめです!

  • 楽天市場の利用頻度が高い方
  • 楽天ポイントをどんどん貯めたい方

申込資格 20歳以上の安定した収入がある人
発行スピード 1週間〜2週間
ポイント交換先 楽天ポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大5,000万円
国内旅行保険:最大5,000万円
ショッピング保険:最大300万円
交換可能マイル ANA/JAL
タッチ決済 楽天Edy
追加カード ETCカード:無料
家族カード:550円
利用可能額 公表なし

出典:楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードのメリット
  • 通常のカードよりもポイントが貯まりやすい
  • 付帯保険が充実している
楽天プレミアムカードのデメリット
  • 通常時のポイント還元率は一般カードと同じ
  • 特典は旅行者向けのもの

第7位:三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

年会費 5,500円
※初年度無料※年間100万円以上利用すると年会費永年無料
還元率 1.0%
国際ブランド  
電子マネー  
追加カード ETCカード、家族カード

出典:三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)の特徴
  • 年会費が永年無料で持てるゴールドカード
  • 国内を代表する人気のVISAゴールドカード
三井住友カード ゴールド(NL)のキャンペーン情報
  • 新規入会&条件達成で最大8,000円相当プレゼント

【内訳】
①新規入会&条件達成で5,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
②新規入会&1万円ごとの利用で最大3,000円分のVポイント

条件:①新規入会&スマホのタッチ決済1回以上
②新規入会&1万円ごとの利用
特典:①VポイントPayギフト
②Vポイント

キャンペーン期間:2024/11/1~2025/2/2

三井住友カード ゴールド(NL)は、国内初のナンバーレスゴールドカードです。

年会費は5,500円と安価ですが、人気の高さや付帯特典のお得さから高ステータスと言えます。

タッチ決済で、大手コンビニ3社やマクドナルドの還元率が5%

年間100万円以上利用すると、年会費が永年無料と10,000ポイントがもらえ、2回目以降の達成で10,000ポイントがもらえるなど、非常にお得な特典が満載です。

編集部
三井住友カード ゴールド(NL)は次のような人におすすめです!

  • 安価な年会費でゴールドがほしい方
  • ポイントを積極的に貯めたい方

申込資格 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
発行スピード 最短即日
ポイント交換先 Vポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大2,000万円
国内旅行保険:最大2,000万円
ショッピング保険:最大300万円
交換可能マイル ANA
タッチ決済 ID
追加カード ETCカード:無料(利用がない場合は550円)
家族カード:無料
利用可能額 公表なし

出典:三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット
  • ゴールドカードのなかでも年会費が安い
  • 年会費以上の優待とサービス
三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット
  • 基本のポイント還元率は平均的
  • 年間100万以上利用しない方は年会費が高く感じてしまう

第8位:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 11,000円※初年度無料
還元率 0.75%〜1.0%
国際ブランド
電子マネー   
アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
追加カード ETCカード、家族カード

出典:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
  • マイルが貯まりやすいゴールドカード
  • プライオリティ・パスが格安で加入できる
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーン情報
  • 新規入会&利用で最大8,000円相当のポイントプレゼント

セゾンカードのアメックスゴールド「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」。

年会費は11,000円と平均的なゴールドカードの年会費ですが、JALマイルが貯まりやすい高ステータスのゴールドカードと言えます。

「SAISON MILE CLUB」では、年会費9,900円がかかるものの、加入することでJALマイルが1,000円につき10マイル貯まるため非常にお得です。

加入なしでは0.4%還元ですが、1%還元で貯めることができるので非常にお得と言えるでしょう。

また、年会費469米ドル(約60,000円)必要なプライオリティ・パスにも11,000円で加入もできるため、付帯特典もお得なセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードと言えます。

編集部
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは次のような人におすすめです!

  • マイルを貯めたい方
  • 旅行やレジャーの優待を受けたい方

申込資格 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方
発行スピード 最短3営業日
ポイント交換先 永久不滅ポイント
付帯保険 海外旅行保険:最大5,000万円
国内旅行保険:最大5,000万円
ショッピング保険:年間最大200万円
交換可能マイル JAL/ANA
タッチ決済 ID/QUICPay/アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
追加カード ETCカード:年会費無料(発行手数料935円)
家族カード:1,100円
利用可能額 公表なし

出典:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
  • 旅行やレジャーに関する特典や優待が充実している
  • セゾングループとアメックスの特典が使える
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
  • 通常時のポイント還元率は低い
  • 旅行やレジャー頻度が低い方は大きなメリットを感じることができない

ステータスのあるクレジットカードを持つメリット

クレジットカード_ステータス_メリット
ステータスカードを持つメリットとしては次のようなことが挙げられます。

  • 年齢・社会的地位に見合う印象を与えられる
  • 豊富な特典・手厚い保険が付帯している
  • 利用限度額が多い(無制限など)

やはりステータスの高いカードを持つということは、年齢や社会的地位が高い人ほど見合う印象を与えることができるので、必要と言えるでしょう。

また、ステータス性の高いカードは年会費も高い一方で、豊富な特典・保険が充実している傾向があります。

利用限度額が高いこともステータス性が高いカードの特徴とも言えますね。

UCプラチナカード

UCプラチナカード-申込

ステータスの高いクレジットカードまとめ

クレジットカード_ステータス_まとめステータス性の高いクレジットカードについて、ランクごとにランキング形式で紹介してきました。

よりステータス性の高いカードは、ゴールド<プラチナ<ブラックとランクが上がるほど高くなります。

クレジットカード_ステータス

もし、クレジットカードを持っていない、一般クラスのカードを保有している方は、ゴールドカードから順にステータスを上げていくのが理想的と言えるでしょう。

UCプラチナカード

UCプラチナカード-申込

消費者庁提供:「クレジットカードの特徴と注意点とは?」

クレジットカード利用者に向けた注意喚起

  • クレジットカードは18歳から作れます。 ※原則として高校生はクレジットカードを発行できません。
  • 支払い残高は常に確認することが大切です。
  • 無計画に使用して自分の支払い能力を超えないようにしましょう。
  • 不正利用につながらないよう、盗まれたり紛失したりしないよう気をつけましょう。

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