債務整理の費用はいくら?相場や払えない時の対処法、支払いタイミングなども詳しく解説

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読者
債務整理にかかる費用はどれくらい?
読者
債務整理の費用が安い法律事務所は?分割払いはできる?

この記事は、上記のような悩みを抱える方におすすめです。

借金の返済が難しい時に検討したいのが債務整理です。

債務整理には任意整理・個人再生・自己破産の3つの手続きがあります。

手続きによっては借金の大幅に減額できたり、借金の支払い義務をなくすこともできます。

しかし、

読者
そもそもお金がないのに債務整理を弁護士に依頼する費用は払えないよ?

と悩んでいる方は多いでしょう。

そこで、この記事では債務整理にかかる費用や相場、弁護士費用が払えない時の対処法、債務整理費用の支払いタイミングや手続きの流れなどについて詳しく紹介していきます。

債務整理の費用をまとめると
  • 債務整理にかかる費用相場は5万円~100万円
  • 任意整理・個人再生・自己破産によっても費用相場が大きく異なる
  • 弁護士費用が支払えないなら、まずは分割払い・後払いできる法律事務所を探す
  • 法テラスを利用すれば費用負担を軽減できる
  • 債務整理は個人でも手続きできるが、面倒な手間が多い

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ひばり法律事務所

当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー 中西諒太さん
静岡県出身。株式会社了代表取締役。アパレル販売員をしながら独学で宅建を取得。賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理会社にて勤務を経て独立し現在に至る。 WEBメディア運営・監修・不動産賃貸業に従事。

中西諒太さんの公式サイトはこちら

当記事の監修者
企業系ファイナンシャルプランナー 桜井鉄郎さん
東証プライム上場の金融機関に勤務、主に住宅ローンの相談販売を担当。顧客に対し最適な資金計画を提案、マイホーム購入に関連する法令・税額控除制度等について説明。FP業務と並行し金融・不動産に特化したライターとしても活動中。


桜井鉄郎さんの公式サイトはこちら


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目次

債務整理の費用はいくら?任意整理・個人再生・自己破産それぞれの相場も

債務整理_費用_相場

債務整理と一口にいっても、任意整理・個人再生・自己破産どれを依頼するかによっても費用相場は大きく異なります。

一般的な料金相場は、以下のようになります。

債務整理 費用相場
任意整理 5万円~15万円
個人再生 40万円~140万円
自己破産 30万円~100万円
編集部
下記にて、詳しく解説していきます。

任意整理の費用相場

任意整理の費用相場は5万円~15万円ほどです。

債務整理の中でも最も安い費用で済みます。

任意整理は、基本的に利息を原則カットすることで、利息負担を減らせる手続きです。

任意整理は、自分が保有する資産や財産を手放す必要がなく、上限金利の引き下げや利息カットをして減額した借金を支払い続けます。

借入している期間が長いと利息負担が大きくなりがちで、元金がなかなか減りません。

このような状況で困っている人を救済する制度が、任意整理です。

任意整理をすれば、将来発生する金利や遅延損害金を返済する必要がなくなるので、生活に支障が出ないくらいの毎月の返済額まで減額できる可能性があります。

任意整理にかかる内訳 費用相場
相談料 無料~1万円
着手金 1社につき2万円ほど
減額報酬金 減額分の10%ほど
過払い金報酬金(過払い金の請求に成功した場合) 回収額の20%ほど
実費(交通費、郵便利用金、印紙代など) ~3万円ほど

個人再生の費用相場

個人再生の費用相場は40万円~140万円ほどです。

個人再生とは、裁判所に再生計画書を提出して、認可決定を受けられれば借金を大幅に減額できる手続きです。

自己破産のように財産や資産を失うことなく、借金を大幅に減額できます。

借金の支払い義務はなくなりませんが、減額された借金はおおよそ3年かけて支払うことになるので、毎月の負担も軽減されます。

たとえば、現在600万円の借金がある場合、5年分割だと毎月10万円ほどの返済が必要ですが、個人再生をして借金が5分の1になれば、借金は120万円まで減額されます。

この120万円を3年かけて支払うことになるので、毎月3万円程度の負担に抑えられる仕組みです。

個人再生にかかる内訳 費用相場
相談料 無料~1万円
着手金 30万円ほど
報酬金 住宅なしの場合:20万円ほど
住宅ありの場合:30万円ほど
予納金 1万円から1.5万円ほど
収入印紙 1万円ほど
郵便切手 3,000円~5,000円ほど
個人再生委員の報酬 10万円~25万円ほど

自己破産の費用相場

自己破産の費用相場は、30万円~100万円ほどです。

自己破産は、現在の自分に借金を支払えるほどの財産や資産がなく、借金返済の見込みがないことを裁判所に認めてもらい、原則として借金の支払い義務が免除になる手続きです。

自己破産をすると、原則として車、住宅、貯蓄などは没収されますが支払い義務はなくなるため今後借金を1円も返済する必要はありません。

ただし、信用情報機関や官報に掲載されるというデメリットもあるので、慎重に検討する必要があるでしょう。

自己破産にかかる内訳 費用相場
相談料 無料~1万円
同時廃止 30万円~50万円ほど
管財事件 80万円から130万円ほど
少額管財事件 50万円~80万円ほど

債務整理の費用により費用倒れになるリスクはない

債務整理を検討する人の中には、

読者

債務整理の手続きにかかる費用がそもそも払えない

読者

減額した借金よりも弁護士費用が高くなるのでは?

という悩みや不安を抱える人も少なくありません。

ですが、債務整理を依頼しても、減額できた金額より弁護士費用が高くなることはありません。

弁護士費用に占めている多くの割合は報酬金で、減額できた金額の一部から報酬を払う仕組みです。

そのため、減額できた金額以上に費用が発生することはありません。

また、弁護士費用は分割で支払うこともできるので、手元にお金がなくても、今すぐに依頼を進めることができるのです。

弁護士に依頼する前に、債務整理に関する実績が豊富な事務所であれば、「だいたいこのくらいの減額に期待できて、費用はこのくらいかかる」と丁寧に説明してくれます。

そのため、債務整理を弁護士に依頼しても、費用倒れになることはありません。

編集部
ただし、借金の減額分が少ないと、着手金を上回ってしまうケースもなくはないので覚えておきましょう。

債務整理の費用を比較!安く抑えたいなら司法書士がおすすめ

 

債務整理にかかる費用を抑えたいのであれば、弁護士ではなく司法書士がおすすめです。

司法書士に債務整理を依頼すれば、弁護士に依頼するよりも少し費用が安くなることが多いです。

金額に大きな大差はありませんが、相場は1社あたり20,000~50,000+減額報酬(10%)程度です。

ただし、弁護士と司法書士では債務整理における手続きの範囲が異なります。

弁護士であればどんな案件にも対応できますが、任意整理を司法書士に依頼する場合、「1債権者につき140万円まで」と定められています。

個人再生や自己破産手続きの場合は書類作成のみです。

制限のない弁護士と比べても、多くの制限があり、自分の債務状況では最適な手続きを進められない可能性もあります。

また、自己破産の手続きを依頼する場合、司法書士に依頼すると多くの場合で「管財事件」になり、原則50万円の予納金が必要です。

弁護士に依頼すると少額管財事件になり、予納金は20万円程度となります。

編集部
「結果的に弁護士に依頼した方が安かった」ということにもなり得ますので、慎重に選ぶようにしてください。

債務整理の費用が払えない時の対処法

債務整理費用_払えない_対処法

読者

そもそも債務整理の費用を支払えるお金がない・・・

読者

相談したいけど手元にお金がない・・・

という悩みを抱える人も多いと思います。

そこで、ここでは債務整理の費用が払えない時の対処法について紹介していきます。

債務整理の費用が払えない時の対処法

  • 法テラスを利用する
  • 相談料・着手金無料の弁護士に相談する
  • 分割払い・後払いができる法律事務所に依頼する
  • 自分で手続きする
  • 特定調停を利用する
  • 債権者への返済をストップさせる

編集部
お金がなくて弁護士に相談できずにいる人は、特に押さえておきたいポイントです。

法テラスを利用する

債務整理の費用が払えないなら、法テラスを利用するという選択肢もあります。

法テラスとは、国が設置している無料の法律相談窓口で、法律に関するさまざまな相談ができます。

法テラスには「民事法律扶助」という業務があります。

民事法律扶助を活用すれば、弁護士や司法書士に直接依頼するよりも費用を抑えることができます。

安くなるのは2~5万円程度ですが、少しでも費用を抑えたいのであれば、法テラスの利用がおすすめです。

相談料・着手金無料の弁護士に相談する

債務整理の費用が支払えないなら、相談料・着手金が無料の弁護士に相談しましょう。

相談料と着手金が無料であれば、今すぐにかかる費用はありません。

特に、着手金がかかる場合は依頼時にすぐに費用を支払う必要があります。

借金の減額報酬金などは、減額に成功した金額が分かってからの請求になるので、その間にお金を貯めることができます。

分割払い・後払いができる法律事務所に依頼する

債務整理の費用が支払えないなら、弁護士費用を分割払い・後払いできる法律事務所に相談するという方法もあります。

経済的に困窮していて、弁護士費用を今すぐに支払えなくても、分割払いや後払いに対応している法律事務所であれば、今すぐ費用を支払う必要はありません。

法律事務所によっては、依頼者の経済的状況を考慮して、分割払いや後払いに柔軟に対応してくれます。

編集部
全ての法律事務所で分割・後払いができるわけではないので、事前の確認が必須です。

自分で手続きする

債務整理は一般的に弁護士や司法書士などの専門家に依頼しますが、自分一人で手続きを進めることも可能です。

弁護士や司法書士に依頼しなければ、費用はほとんどかかりません。

ただし、自分で債務整理を行うのは非常に難しく、ほとんどの方が専門家に依頼しているのが現状です。

そのため、あまりおすすめはしません。

任意整理であれば裁判所を通すことはないので、債務整理の費用を抑えることは可能です。

特定調停を利用する

特定調停とは、裁判所に直接調停を申し立てることで、債務の返済方法について話し合いを行う方法です。

調停委員が債務者と債権者の間に入り、債務者が債務の減額や返済方法について債権者と交渉します。

特定調停を行えば、弁護士や司法書士に依頼する必要はないので、費用はかなり抑えられます。

ですが、特定調停は返済方法を見直すだけで、借金そのものを減額できるわけではありません。

また、特定調停により定めた返済計画が守られない場合、強制執行で借金を一括請求される可能性もあるので、注意してください。

債権者への返済をストップさせる

弁護士や司法書士に依頼をすると、最短当日中に債権者に対して「受任通知」を送付します。

この受任通知が債権者側に届いた時点で、連絡や借金返済の督促はストップします。

これまで毎月支払っていた借金の返済が一時的にストップするので、その間に費用分のお金を貯めることができるのです。

債務整理の費用の支払いタイミング

債務整理_支払い_タイミング

債務整理の費用の支払いタイミングは、3つのパターンに分けられます。

一つ目は、相談料や着手金などの費用です。

相談料や着手金などは、基本的に依頼前や依頼時に支払います。

そのため、債務整理を依頼する時は相談料と着手金の用意が求められます。

二つ目は、予納金を支払うタイミングです。

予納金は裁判所に支払うもので、一般的に申立日から1ヶ月以内に支払います。

三つ目は、債務整理に関する解決が実現できたタイミングです。

個人再生の場合は、裁判所に再生計画の「認可」がなされた場合に、弁護士や司法書士に報酬金を支払います。

基本的には上記3つのタイミングで費用を支払うことになりますが、お金をお今すぐ用意できない人のために、分割払いや後払いに対応している法律事務所は多いです。

編集部
そのため、手元にお金がないのであれば、分割払いや後払いに対応している法律事務所で依頼しましょう。

債務整理の費用を払った後の手続きの流れ

債務整理_払った後_手続き

ここでは、債務整理の流れを任意整理・個人再生・自己破産の3つに分けて解説していきます。

任意整理の流れ

任意整理の流れ

  1. 無料相談
  2. 弁護士・司法書士との委任契約
  3. 受任通知の送付
  4. 引き直し計算
  5. 過払い金の返還請求
  6. 和解案の作成・送付
  7. 和解交渉
  8. 和解契約の締結
  9. 返済

任意整理をする時は、基本的に弁護士や司法書士への相談から始めます。

相談してから和解が成立して、返済がスタートするまでの期間の目安は6ヶ月~10ヶ月程度です。

任意整理では、裁判所を介さずに交渉を行うため、債権者側の対応が遅れると1年近くかかる場合もあります。

任意整理では、借金の返済額がなくなることも、借金が大幅に減額されることもないので、この期間にしっかり返済のためのお金を貯めておくことが大事です。

個人再生の流れ

個人再生の流れ

  1. 無料相談
  2. 弁護士や司法書士へ依頼
  3. 受任通知の送付
  4. 過払い金の返還請求
  5. 収支・財産調査
  6. 個人再生申立書の作成
  7. 個人再生の申立て
  8. 債務履行テスト
  9. 個人再生手続き開始
  10. 裁判所へ再生計画案を提出
  11. 決議
  12. 再生計画案の認可または不認可の決定
  13. 返済開始

個人再生は、裁判所を介して、返済計画案を認可してもらう必要があります。

そのため、収支・財産調査や個人再生申立書の作成に時間がかかってしまいます。

相談から裁判所の認可を受けられるまでにかかる期間の目安は、1~2年程度です。

個人再生の手続きは最も時間のかかる債務整理であり、担当の弁護士や司法書士とも長い付き合いになるので、信頼できる人を見つけることが大事です。

自己破産の流れ

自己破産の流れ

  1. 無料相談
  2. 弁護士や司法書士へ依頼
  3. 受任通知の送付
  4. 書類作成などの申立準備
  5. 裁判所での面談
  6. 破産審尋
  7. 自己破産手続きの開始
  8. 意見申述期間
  9. 免責許可決定

自己破産の相談から免責許可決定までにかかる期間の目安は、6ヶ月~1年程度です。

同時廃止の場合は、破産管財人による調査が行われないため最も短期間で終わります。

それでも、6ヶ月~1年程度かかります。

自己破産をすると資産や財産を失ってしまうので、今後の生活の見通しも立てておく必要があるでしょう。

債務整理を依頼する際の注意点

債務整理_依頼_注意点

次に、債務整理を依頼する際の注意点を紹介します。

債務整理を依頼する際の注意点

  • 相談する事務所選びは慎重に
  • 預貯金が凍結してしまう
  • 家族や会社にバレるリスクもある
  • ブラックリストへの登録

編集部
債務整理にはいくつかのリスクもあるので、覚えておきましょう。

相談する事務所選びは慎重に

債務整理を依頼する事務所選びは、慎重に行いましょう。

同じ手続きでも、事務所によっても費用が違います。

費用が高すぎて、依頼後に結局払えなくて辞任されることもあるので、注意が必要です。

ホームページに詳しい料金を記載しているところが多いですが、「〇〇万円~」と上限が書かれていないことも多いです。

これでは最終的にいくらかかるのか分かりません。

そのため、相談時に詳しい料金について必ず確認してください。

編集部
費用に関して曖昧な答えをする法律事務所であれば、避けた方が良いです。

預貯金が凍結してしまう

債務整理をする債権者に銀行や信用金庫が含まれ、それらから借金をしている場合、口座が凍結されます。

口座が凍結されると、入出金はおろか、光熱費などの引き落としもできなくなってしまいます。

そのため、あらかじめ支払い口座を変更したり、預金を引き出しておく必要があります。

編集部
債務整理をしない銀行や信用金庫の預金口座は通常通り使えるので、安心してください。

家族や会社にバレるリスクもある

債務整理は、基本的に家族や会社にバレないようにプライバシー厳守で行われますが、100%バレないわけではありません。

例えば、訴訟が提訴されると訴状が裁判所から自宅に届きます。

また、判決の結果給与の差し押さえなどがされると勤務先に礼状が送達されるので、バレてしまいます。

あくまでも可能性の問題ですが、バレるリスクがあることも頭に入れておきましょう。

ブラックリストへの登録

債務整理をすると、任意整理でも個人再生でも自己破産でも、信用情報の事故情報が登録されてしまいます。

信用情報に傷がつくと、新たにカードローンの申込やクレジットカードの発行、住宅ローンの審査が非常に難しくなります。

事故情報は最低5年間記録されるので、ご注意ください。

債務整理の費用が安い・分割払いができる弁護士事務所・司法書士事務所5選

債務整理_おすすめ_法律事務所

ここでは、債務整の費用が安い・分割払いができる弁護士事務所・司法書士事務所を5社紹介します。

自己破産の費用を分割払いできる・安い弁護士事務所・司法書士事務所

  • はたの法務事務所
  • ひばり法律事務所
  • 東京ロータス法律事務所
  • アヴァンス法務事務所
  • アース法律事務所

編集部
弁護士・司法書士選びに悩んだら、以下5つの事務所がおすすめです。

はたの法務事務所

はたの法律事務所

出典:はたの法務事務所

はたの法務事務所は、満足度95.2%と多くの方から好評を得ている司法書士事務所です。

司法書士歴は27年以上と豊富で、相談実績も20万件以上あります。

費用を比較しても着手金なし、出張費用0円と比較的安く、費用負担を抑えたい方には特におすすめです。

費用の分割払いもでき、手元にお金がなくても今すぐに借金のストレスから解放されます。

女性からの相談実績も豊富で、家族や職場に内緒で借金を解決できるので、気軽に相談してみてください。

いつも不安なことがあると相談にのってくれます。スピーディーな対応も行ってくれますし、電話でも真摯な対応をしてくれる担当者でした。

電話にて状況を教えてくれる。電話に出れず、折り返すと電話の件について回答してくれます。また相談していた借金についても着実に改善があり、毎月支払いを滞ることが無いようにしてます。

相談料 無料
着手金 無料
報酬金 ・報酬金:20,000円(税込)~/1件
・減額報酬:10%(税込)
・過払報酬回収額の20%(税込)
※10万円以下の場合は12.8%
所在地 東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階・6階
対応エリア 全国
詳細 詳細はこちらから

ひばり法律事務所

ひばり事務所

出典:ひばり法律事務所

ひばり法律事務所は、債務整理で全ての悩みを解決できる法律事務所です。

読者

借金の残高を減らしたい

読者

家族や職場にバレずに返済したい

などのさまざま悩みを解決できる方法を提案し、相談者に最適な解決へと導いてくれます。

借金などのデリケートな問題は秘密厳守で対応し、家族や会社にバレることなく安心して依頼できます。

費用も一般的な相場と比べても低く、特に任意整理は他の法律事務所よりも安い傾向にあります。

具体的な費用や債務状況や返済方法によっても異なるので、まずは相談してみましょう。

任意整理が出来るのか?出来ないのかの返答が早かったです。淡々と業務をこなしてくれる感じでした。

債務整理を頼んだ時しっかりお話を聞いていただき、とても助かりました。

相談料 無料
着手金 22,000円(税込)~/1件
報酬金 ・報酬金:22,000円(税込)~/1件
・減額報酬:11%(税込)
・過払報酬:要問い合わせ
所在地 東京都墨田区江東橋4丁目22−4第一東永ビル6階
対応エリア 全国
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最短即日で督促ストップ!
ひばり法律事務所

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

出典:東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所は、土日祝でも全国対応で、あなたの最適な解決方法を提案してくれる法律事務所です。

債務整理に関する受任実績は7,000件以上とかなり豊富で、これまでの経験を活かして、相談者が望む結果へと導いてくれます。

依頼後にかかる費用も分割払いに対応しているので、今すぐお金を用意できなくても安心です。

また、東京ロータス法律事務所で債務整理を依頼すると、複数の債権者それぞれに支払いをする必要はありません。

東京ロータス法律事務所に毎月入金すれば、和解金の返済も代行してくれます。

今まで相談してきたどこの誰よりもロータスの森さんは優しく丁寧な対応でした。

手数料等安く、安心してお任せできました。殆どが、電話のやりとり。郵送書類等一回。現地事務所に一回行きましたが、遠方の方は相談できるとの事。

相談料 無料
着手金 22,000円(税込)~/1件
報酬金 ・報酬金:22,000円(税込)~/1件
・減額報酬:11%(税込)
・過払報酬:回収額の22%(税込)
所在地 東京都台東区東上野1丁目13番2号成田第二ビル2階
対応エリア 全国
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アヴァンス法務事務所

アヴァンス法務事務所

出典:アヴァンス法務事務所

アヴァンス法務事務所は、相談実績23万件以上で債務整理で返済額を減額できる司法書士事務所です。

相談料は何度でも無料なので、他の弁護士事務所と相談しながら納得したうえで依頼できます。

依頼後にかかる費用の分割払いもできるので、今すぐお金を用意できなくても安心です。

女性のための相談窓口も設置しており、「エステのローンが…」「旦那に内緒の借金が…」など女性特有の悩みを抱えている方にもおすすめです。

アヴァンス法務事務所はどんなことでも親身に相談に乗ってくれる、信頼できる弁護士が多数在籍しています。

相談料無料などが助かりました。他の法律事務所と比較しましたが、参考費用を丁寧に説明してくれたので、アヴァンス法務事務所を選びました。

相談料 無料
着手金 44,000円(税込)~/1件
報酬金 77,000円
所在地 〒151-0053 東京都千代田区神田和泉町1−1−14 PACIFIC BLDG.2F
対応エリア 全国
詳細 詳細はこちらから

アース法律事務所

アース法律事務所

出典:アース法律事務所

アース法律事務所は債務整理をはじめ、さまざまな法律問題に対応している法律事務所です。

アース法律事務所の代表者は元裁判官で、弁護士としてもこれまで30年以上の活動実績があります。

元裁判官の目線で、債務整理の手続きが進められるので、依頼者にとって有利になるように適切にサポートしてくれます。

メールであれば24時間365日いつでも相談を受け付けており、気軽に相談ができる点も特徴です。

依頼後の費用は分割払いが可能で、希望通りの無理のない返済が可能になるので、負担も少ないです。

事務員さんは手厳しいことも言うことはありますが、それも手続きを行う上で必要な書類などを一刻も早く集めて依頼者の負担を軽くしようとして行っているものだと思います

分かりやすい説明に相手の事を考え対応してくれます。この事務所に相談してよかったです。

相談料 無料
着手金 22,000円(税込)~/1件
報酬金 ・報酬金:22,000円(税込)~/1件
・減額報酬:10%相当額(税込)
・過払報酬:回収額の22%(税込)
所在地 東京都港区新橋2-12-5 池伝ビル5階
対応エリア 全国
詳細 詳細はこちらから

債務整理 費用のQ&A

債務整理_費用_Q&A

最後に、債務整理の費用に関するよくある質問にまとめて回答していきます。

債務整理の費用に関するよくある質問

  • 債務整理の費用が無料になる方法はない?
  • 債務整理の費用が安い法律事務所は?
  • 任意整理の費用30万円は高い?
  • 債務整理の費用は分割払いにできる?

編集部
次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

債務整理の費用が無料になる方法はない?

弁護士、司法書士に債務整理を依頼した場合、無料にはなりません。

自分で債務整理を行うのであれば、弁護士や司法書士に支払う費用は一切かかりません。

債務整理の費用が安い弁護士事務所・司法書士事務所は?

債務整理の費用が安い弁護士事務所・司法書士事務所は、以下の5社です。

  • はたの法務事務所
  • ひばり法律事務所
  • 東京ロータス法律事務所
  • アヴァンス法務事務所
  • アース法律事務所

任意整理の費用30万円は高い?

任意整理の費用相場は、1社あたり5万円ほどです。

多重債務者なら、任意整理にかかる費用が30万円でもおかしくありません。

債務整理の費用は分割払いにできる?

債務整理の費用は分割払いできます。

しかし、分割払いに対応しているかどうかは弁護士事務所・司法書士事務所によっても異なるので、事前に確認しておきましょう。

債務整理 費用まとめ

債務整理_費用_まとめ

この記事では債務整理にかかる費用や相場、弁護士費用が払えない時の対処法、債務整理費用の支払いタイミングや手続きの流れなどについて詳しく紹介してきました。

債務整理は、今すぐお金を用意できなくても手続きを進めることができます。

お金がない状態や借金を支払えずにいる期間が長くなると、ついつい闇金に手を出してしまったり、最悪の場合差し押さえが執行されるケースもあります。

債務整理は借金問題に悩む方の救済制度です。

ほとんどの法律事務所では初回の相談料は無料なので、まずは専門家に相談するところから初めてみてはいかがでしょうか。

債務整理でトラブルかも?と思ったら消費者生活センターに相談しましょう


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