三井住友銀行の口コミ評判はどう?特徴やメリットデメリット、他銀行と手数料を比較

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読者
三井住友銀行ってよく聞くけどどんな銀行なんだろう?口コミ評判は良いのかな?
読者
三井住友銀行の手数料は他の銀行と比べて安いのかな?

結論から言うと、三井住友銀行は対応の良さなどに評判の高い銀行です。

テレビや街中で三井住友銀行のCMや広告を目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。

しかし、三井住友銀行の手数料やサービスについては詳しく知らないという人もいるでしょう。

三井住友銀行SMBCグループが運営する日本の3大メガバンクの一つです。

ATM手数料や振込手数料は正直安いとは言えませんが、インターネットバンキングを利用することで無料にすることができます

この記事では「三井住友銀行の口コミ評判」を他銀行との手数料比較とともに解説していきます。

お得なサービスを知らずに利用していたせいで高い手数料をムダに払ってた、なんてことを防ぐためにしっかり三井住友銀行について勉強していきましょう。

この記事でわかる三井住友銀行のこと
  • 三井住友銀行とは
  • 三井住友銀行の特徴
  • 三井住友銀行のメリット・デメリット
  • 三井住友銀行の口コミ評判
  • 三井住友銀行と他銀行の手数料比較
  • 三井住友銀行でおすすめなサービス
  • 三井住友銀行で口座開設する流れ
当記事の監修者
企業系ファイナンシャルプランナー 桜井鉄郎さん
東証プライム上場の金融機関に勤務、主に住宅ローンの相談販売を担当。顧客に対し最適な資金計画を提案、マイホーム購入に関連する法令・税額控除制度等について説明。FP業務と並行し金融・不動産に特化したライターとしても活動中。


桜井鉄郎さんの公式サイトはこちら

目次

三井住友銀行とは

出典:三井住友銀行

三井住友銀行は、2001年に住友銀行とさくら銀行が合併して発足したSMBCグループの銀行です。

三菱UFJ銀行とみずほ銀行と並んで日本の三大メガバンクの一角をなしています。

店頭やATMの利用だけでなく、インターネットバンキングでの手続きに幅広く対応しているため、利便性が高い銀行といえるでしょう。

普通預金金利 0.001%
定期預金金利 0.002%
ATM利用手数料 銀行ATM 平日:~110円
土日祝日:110円
コンビニATM 平日:~330円
土日祝日:330円
25日・26日:110円
振込手数料 ATM 三井住友銀行同一店あて:~440円
三井住友銀行支店あて:~440円
SMBC信託銀行あて:~440円
他行あて:~550円
SMBCダイレクト 三井住友銀行同一店あて:無料
三井住友銀行支店あて:無料
SMBC信託銀行あて:無料
他行あて:~330円
窓口 三井住友銀行同一店あて:~440円
三井住友銀行支店あて:~550円
SMBC信託銀行あて:~770円
他行あて:~770円

三井住友銀行の特徴

ここでは三井住友銀行の5つの特徴について解説していきます。

三井住友銀行の特徴
  • 三井住友銀行の特徴①金利0.001%
  • 三井住友銀行の特徴②最短即日で口座開設可能
  • 三井住友銀行の特徴③SMBCダイレクトで手数料がお得に
  • 三井住友銀行の特徴④SMBCポイントパック制度
  • 三井住友銀行の特徴⑤デビットカードが無料

三井住友銀行の特徴①金利0.001%

三井住友銀行の普通金利は0.001%です。

100万円預け入れしていても10円の利息しか得ることができない計算になります。

低金利の日本では特別低い値ではありませんが、預金による利息を期待することはできないでしょう。

三井住友銀行の特徴②最短即日で口座開設可能

三井住友銀行はアプリから申し込みすれば、最短即日で口座開設が可能です。

平均的にWEBでの口座開設には1週間程度かかることを考えると、非常に申し込みやすいといえます。

編集部
すぐに銀行口座が必要な人にもおすすめですね。

三井住友銀行の特徴③SMBCダイレクトで手数料がお得に

三井住友銀行は、SMBCダイレクトというインターネットバンキングを利用すると、振込手数料がお得になります。

SMBCダイレクトでの振込手数料は以下のとおりです。

SMBCダイレクト 振込手数料
三井住友銀行同一店あて 無料
三井住友銀行支店あて 無料
SMBC信託銀行あて 無料
他行あて 3万円未満:165円
3万円以上:330円

三井住友銀行の特徴④SMBCポイントパック

三井住友銀行にはSMBCポイントパックというサービスがあります。

SMBCポイントパックとは、対象の取引達成によってATM利用手数料や振込手数料の優待・ポイント還元を受けられるサービスです。

SMBCポイントバック制度のおもな対象取引は以下のとおりとなっています。

  • 預金残高500万円以上
  • 投資信託・外貨預金合わせて100万円以上
  • NISA口座に残高あり
  • 投信自動積立の利用
  • 給与もしくは年金の受け取り
  • SMBCデビットの利用
  • クレジットカード代金の引き落とし
  • 満15歳~満24歳

三井住友銀行の特徴⑤デビットカードが無料

三井住友銀行は、SMBCデビットと呼ばれるデビット機能を、キャッシュカードに年会費無料で付帯することができます。

デビットカードはクレジットカードと異なり、買い物で使うと即時に口座から引き落とされるカードです。

銀行口座開設と同じタイミングで申し込みが可能となっています。

サービス名称 SMBCデビット(デビットカード)
年会費 無料(永年)
国際ブランド Visa
ポイント Vポイント
還元率 ポイント:0.5%
キャッシュバック:0.25%
(どちらか一方を選択可能)

三井住友銀行のメリット・デメリット

ここでは三井住友銀行のメリット・デメリットについて解説していきます。

三井住友銀行のメリット・デメリット
  • 三井住友銀行のメリット①最短即日の口座開設が可能
  • 三井住友銀行のメリット②SMBCダイレクトなら手数料がお得
  • 三井住友銀行のメリット③SMBCポイントパックで手数料優待
  • 三井住友銀行のデメリット①金利が低い
  • 三井住友銀行のデメリット②ATMの振込手数料は無料にならない

三井住友銀行のメリット

はじめは三井住友銀行の4つのメリットについて解説していきます。

三井住友銀行のメリット①最短即日の口座開設が可能

三井住友銀行は、アプリから申し込むことで最短即日で口座開設が可能となります。

一般的な銀行の場合、WEB申し込みでも1週間程度かかることが多いため急ぎで口座が必要な人にもおすすめです。

即日開設したい場合は、本人確認書類をカメラで撮影して提出するため、パソコンではなくスマートフォンやタブレットで申し込みましょう。

三井住友銀行のメリット②SMBCダイレクトなら手数料がお得

三井住友銀行の手数料は、SMBCダイレクトというインターネットバンキングを利用することで、大幅にコストカットすることができます。

ATM振込の場合、振込手数料は完全無料とはならないため、頻繁に取引をおこなう人には大きな痛手となります。

一方SMBCダイレクトであれば、他行への振り込み以外は手数料無料となるため、取引が多い人にとっても安心です。

SMBCダイレクト 振込手数料
三井住友銀行同一店あて 無料
三井住友銀行支店あて 無料
SMBC信託銀行あて 無料
他行あて 3万円未満:165円
3万円以上:330円

三井住友銀行のメリット③SMBCポイントパックで手数料優待

三井住友銀行はSMBCポイントパックを利用することで、銀行ATMの時間外手数料・セブン銀行等のATM利用手数料が無料となります。

また、本人名義のPayPay銀行口座へのSMBCダイレクトでの振込手数料を無料にすることも可能です。

手数料優待を受けるためには、以下の対象取引のうちいずれか1つを達成することが条件となります。

  • 預金残高500万円以上
  • 投資信託・外貨預金合わせて100万円以上
  • NISA口座に残高あり
  • 投信自動積立の利用
  • 給与もしくは年金の受け取り
  • SMBCデビットの利用
  • クレジットカード代金の引き落とし
  • 満15歳~満24歳
編集部
振込の場合、ATM手数料とは別に振込手数料が発生するので注意してください。

三井住友銀行のデメリット

次に三井住友銀行の2つのデメリットについて解説していきます。

三井住友銀行のデメリット①金利が低い

三井住友銀行の金利は0.001%となっています。

100万円の預金で10円の利息を得られるという計算です。

低金利が基本の日本からすると特別低い金利というわけではありません。

しかし、あおぞら銀行などの金利0.2%と比べると、大きな額の利息を得ることは期待できないでしょう。

三井住友銀行のデメリット②ATMの振込手数料は無料にならない

三井住友銀行は、ATMの振込手数料は無料とならないため、毎回手数料がかかるというデメリットがあります。

SMBCポイントパックを利用すればATM利用手数料は優待を受けることが可能です。

しかし振込の場合、ATM利用手数料とは別に振込手数料が発生します。

ATM 振込手数料
三井住友銀行同一店あて 3万円未満:~220円
3万円以上:~440円
三井住友銀行支店あて 3万円未満:~220円
3万円以上:~440円
SMBC信託銀行あて 3万円未満:~220円
3万円以上:~440円
他行あて 3万円未満:~385円
3万円以上:~550円
編集部
SMBCダイレクトというインターネットバンキングであれば振込手数料は無料となるので、検討してみてください。

三井住友銀行の口コミ評判

ここでは三井住友銀行の口コミ評判を紹介していきます。

辛口な内容も包み隠さず紹介していくので、ぜひ口座開設の参考にしてください。

三井住友銀行の口コミ評判
  • 三井住友銀行の良い口コミ評判
  • 三井住友銀行の悪い口コミ評判
  • 三井住友銀行の口コミ評判総評

三井住友銀行の良い口コミ評判

はじめに三井住友銀行の良い口コミ評判を紹介していきます。

口コミ
口座開設に窓口行ったら出張所だから時間がかかると言われましたが、アプリからの開設方法を丁寧に教えてもらえて助かりました。
口コミ
手数料1回1回は安くても毎月となるともったいないので、ATM手数料が無料になるのはありがたい
口コミ
ほかの銀行では断られたけど、同じ内容で三井住友銀行では口座開設できました。丁寧に対応してもらえました。

三井住友銀行の良い口コミは、店舗によっては丁寧な対応に感謝する声が見られました。

また、SMBCポイントパックによるATM手数料無料の優待で使いやすいという人も多いようです。

三井住友銀行の悪い口コミ評判

次に三井住友銀行の悪い口コミ評判を紹介していきます。

口コミ
窓口でしか取り扱っていない取引をするために銀行へ行ったけど、「ATMのが早いですよ」と言われ試してみたけど、結局ATMではできず二度手間でした。
口コミ
すぐに振り込みたいからSMBCダイレクト使おうとしたのに、なぜかログインできずサポートセンターに問い合わせても繋がらず結局間に合わなかった…
口コミ
インターネットバンキングが複雑で使いにくい。いちいちログインとか認証必要なのがイライラする。

三井住友銀行の悪い口コミの大半は、銀行窓口の対応の悪さに関する内容でした。

待ち時間の長さや銀行員の態度や言葉遣いに不満を感じた人が多いようです。

また、手数料がお得になるインターネットバンキングサービスなどにも不具合が生じることがあることから、改善を求める声も多く見られました。

三井住友銀行の口コミ評判総評

三井住友銀行の口コミは、窓口の係員の対応に不満を持つ内容が多く見られました。

また、SMBCダイレクトなどアプリからの取引にも不具合が起きる点についても改善を求める口コミが多いようです。

今回参照した口コミサイトの平均満足度は3.04と高いとはいえない評価となりました。

三井住友銀行と他銀行の手数料比較

ここでは三井住友銀行の各種手数料を、メガバンクまたATM設置店舗が多い銀行の手数料と比較して紹介します。

今回手数料を比較した銀行は以下の5社です。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行

【ATM利用手数料】比較

ここでは三井住友銀行のATM利用手数料を他社と比較しています。

銀行ATM コンビニATM
三井住友銀行 平日:~110円
土日祝日:110円
平日:~330円
土日祝日:330円
25日・26日:110円
三菱UFJ銀行 全日:~110円 平日:~330円
土日祝日:330円
25日・月末日:~110円
みずほ銀行 平日:~220円
土日祝日:220円
平日:~220円
土日祝日:~220円
ゆうちょ銀行 全日:無料 平日:~330円
土日祝日:~330円
セブン銀行 全日:~110円 全日:~110円

【振込手数料】比較

ここでは三井住友銀行の振込手数料を他社と比較していきます。

ATM振込手数料 ネットバンキング振込手数料
三井住友銀行 三井住友銀行同一店あて:~440円
三井住友銀行支店あて:~440円
SMBC信託銀行あて:~440円
他行あて:~550円
三井住友銀行同一店あて:無料
三井住友銀行支店あて:無料
SMBC信託銀行あて:無料
他行あて:~330円
三菱UFJ銀行 三菱UFJ銀行同一店あて:無料
三菱UFJ銀行支店あて:~110円
他行あて:~330円
三菱UFJ銀行銀行あて:無料
他行あて:~220円
みずほ銀行 みずほ銀行同一店あて:~440円
みずほ銀行支店あて:~440円
他行あて:~550円
みずほ銀行同一店あて:無料
みずほ銀行支店あて:無料
他行あて:~320円
ゆうちょ銀行 ゆうちょ銀行あて:100円
他行あて:~440円
ゆうちょ銀行あて:無料
他行あて:165円
セブン銀行 セブン銀行あて:55円
他行あて:165円
セブン銀行あて:55円
他行あて:165円

三井住友銀行でおすすめなサービス

ここでは三井住友銀行が提供している5つのおすすめサービスを紹介していきます。

三井住友銀行との相性もぴったりなサービスなので、口座開設に際してぜひ検討してみてください。

三井住友銀行でおすすめなサービス
  • 三井住友銀行でおすすめなサービス①カードローン
  • 三井住友銀行でおすすめなサービス②三井住友カード
  • 三井住友銀行でおすすめなサービス③Olive

三井住友銀行でおすすめなサービス①三井住友カード(NL)

三井住友銀行と相性のいいクレジットカードに三井住友カード(NL)があります。

カードにクレジットカード番号の記載がないナンバーレスデザインを採用しているため、セキュリティ面も安心です。

また、普段の買い物でVポイントが貯まるため、三井住友銀行と組み合わせることでお得にポイントを貯めることができます。

サービス名称 三井住友カード(NL)
利用枠 ~100万円
申し込み方法 WEBサイト
受付時間 24時間
申し込み対象者 18歳以上(高校生を除く)

※即時発行ができない場合があります。

三井住友銀行でおすすめなサービス②カードローン

三井住友銀行はカードローンサービスを提供しています。

三井住友銀行口座を保有している人であれば、審査通過後すぐにキャッシュカードで借入が可能です。

しかし、消費者金融とは異なり即日の借入には対応していないため、最短でも翌営業日の借入となります。

サービス名称 三井住友銀行カードローン
年会費 永年無料
還元率 0.5%
(対象店舗での利用で最大5.0%)
ポイント Vポイント
国際ブランド Visa
申し込み年齢 満18歳以上(高校生除く)
付帯保険 ・海外旅行傷害保険
・個人賠償責任保険
・入院保険
・携行品損害保険
(入会後好きな保険を選択可能)
追加カード 家族カード(年会費永年無料)
スマホ決済 ・ApplePay
・GooglePay
・Visaタッチ
・iD

三井住友銀行でおすすめなサービス③Olive

三井住友銀行でおすすめのサービスの1つにOliveというパッケージサービスがあります。

Oliveとは、銀行預金やクレジットカード利用・インターネットバンキングなどさまざまな機能を一括管理できる2023年3月から開始されたサービスです。

アカウントを開設することで、手数料の優待やポイント還元等の特典も得られるため、注目され始めています。

編集部
三井住友カードを保有している人も、新規でOlive専用口座を開設しなければならない点には注意が必要です。

三井住友銀行で口座開設する流れ

ここでは、最短即日口座開設ができる三井住友銀行アプリでの口座開設の流れを解説していきます。

編集部
三井住友銀行の口座開設はWEB・店頭・ローン契約機での手続きも可能となっています。
三井住友銀行で口座開設する流れ
  • ステップ①本人確認書類の提出
  • ステップ②お客様情報の入力
  • ステップ③キャッシュカードの受け取り
  • ステップ④インターネットバンキングの登録

<h3>本人確認書類の提出</h3>

はじめに本人確認書類の提出をおこないます。

カメラで撮影してアップロードするため、申し込みはパソコンではなくスマートフォンでおこないましょう。

また、顔写真付きの本人確認書類がない人は、店頭での手続きが必要となるので注意が必要です。

<h3>お客様情報の入力</h3>

次に名義人の氏名や電話番号などお客様情報の入力に移ります。

万が一申告した情報に間違いがあると、口座開設に時間がかかってしまうため、忘れず確認しましょう。

<h3>キャッシュカードの受け取り</h3>

お客様情報が間違いなく申請できると、キャッシュカードが発送されます。

キャッシュカードが発送されるまでには約1週間程度かかるのが一般的です。

また、受け取りの際に本人確認される場合もあるため、本人確認書類を用意しておくとよいでしょう。

<h3>インターネットバンキングの登録</h3>

キャッシュカードを受け取ると口座開設は完了ですが、インターネットバンキングへの登録も忘れずにおこないましょう。

三井住友銀行のインターネットバンキングはSMBCダイレクトと呼ばれ、振込や送金をお得におこなうことができます。

三井住友銀行は手数料優待サービスを受けても、ATM振込手数料が完全に無料になることはありません。

そのため、支出を少しでも減らしたい人にとって、他行振込以外は無料となるSMBCダイレクトは非常に重要なサービスといえるでしょう。

編集部
銀行取引を頻繁におこなう人にはぜひ利用してほしいサービスです。

三井住友銀行に関するよくある質問

ここでは三井住友銀行に関するよくある質問に回答していきます。

三井住友銀行に関するよくある質問
  • 三井住友銀行の金融機関コードは?
  • 三井住友銀行の振込手数料はいくら?
  • 三井住友銀行に対応しているATMは?
  • 三井住友銀行の残高確認方法は?
  • 三井住友銀行の口座開設に必要なものは?
  • 三井住友銀行のキャンペーンは?

三井住友銀行の金融機関コード(銀行コード)は?

三井住友銀行の金融機関コード(銀行コード)は0009です。

三井住友銀行の各支店の支店コードはこちらから検索できます。

三井住友銀行の振込手数料はいくら?

三井住友銀行の振込手数料は以下のとおりです。

振込手数料
ATM 三井住友銀行同一店あて ~440円
三井住友銀行支店あて ~440円
SMBC信託銀行あて ~440円
他行あて ~550円
ネットバンキング 三井住友銀行同一店あて 無料
三井住友銀行支店あて 無料
SMBC信託銀行あて 無料
他行あて ~330円

三井住友銀行に対応しているATMは?

三井住友銀行に対応しているATMは以下のとおりです。

  • イーネット
  • ローソン銀行
  • セブン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • JR東日本駅内(VIEW ALTTE)

三井住友銀行の残高確認方法は?

三井住友銀行の預金残高は三井住友銀行アプリを使ってスマートフォンから確認できます。

また、銀行ATM・コンビニATMなどでの残高確認は手数料がかからないため、ぜひ活用してみてください。

三井住友銀行の口座開設に必要なものは?

三井住友銀行のアプリでの口座開設には以下の2点が必要となります。

  • 本人確認書類
    (運転免許証・パスポート・マイナンバーカードのいずれか1点)
  • 連絡先
    (SMS利用可能なスマートフォンとメールアドレス)

顔写真付き本人確認書類がない場合、店頭での手続きが必要となります。

また、本人確認書類はスマートフォンで撮影しアップロードして提出するため、パソコンからの申し込みはできません。

三井住友銀行のキャンペーンは?

三井住友銀行で口座開設キャンペーンは公式サイトをご確認ください。

すでに銀行口座を持っている人がNISAや投資信託を始めるとお得な特典がもらえるキャンペーンは実施されているので、ぜひ検討してみてください。

三井住友銀行のまとめ

この記事では「三井住友銀行の口コミ評判」について解説してきました。

「三井住友銀行の口コミ評判」の重要なポイントは以下のとおりです。

「三井住友銀行の口コミ評判」の重要なポイント
  • 三井住友銀行SMBCグループが運営する日本の3大メガバンクの一角
  • ATM利用手数料や振込手数料は安くはない
  • SMBCダイレクトというインターネットバンキングを利用すると振込手数料がお得
  • SMBCポイントパックで手数料の優待が受けられる
  • ATM利用手数料は完全には無料にならない

三井住友銀行は日本3大メガバンクの一つで大手という安心感がありますが、その手数料は決して安いとは言えません。

しかしインターネットバンキングの利用や対象取引の達成で手数料を安くすることができます。

知らない間に高い手数料を取られていた、なんてことがないように三井住友銀行のサービスについてしっかり理解していきましょう。

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