MESSAGE代表挨拶
ウィルズは全ての"投資家"と
"企業の企業価値向上"を応援しています。
株式会社ウィルズ
代表取締役社長CEO 杉本 光生
これまで私は20年間にわたりIRコンサルタントとして活動してまいりました。
その間、日本の資本市場は大きく変貌を遂げ、間接金融依存型の日本型経営は直接金融へと移行し、資金調達方法はより多様化、ボーダレス化が進展しています。
一方"日本株式会社"の株主構成において、外国人投資家と個人投資家はその存在感を高め、発行体である企業は多様化するステークホルダーとの対話を求め始めました。
このような環境下、当社の前身であるインベスター・ネットワークスは『効率的な資本市場の実現』を目指して2004年10月に設立されました。当社の社名「(WILLs)ウィルズ」には、当社が、未来に向けて大きく成長しようという「意志」を持った集団でありたいという願いが込められています。
当社の中期経営プランにおいて主力事業と位置づけている「IR-navi事業」は、インターネットを介して事業会社と機関投資家を結ぶ情報インフラとして、現在多くの事業会社にご利用頂いております。また、事業会社と個人株主を結ぶ架け橋となることを目指して開発した「プレミアム優待倶楽部」は、当社の戦略事業として2015年9月よりスタートいたしました。
「初めて株式投資を始める方」、「多くの企業に投資している方」、「アクティブに企業に関わっているファンドマネジャーやアナリストの方々」、これら全ての投資家が株式投資を通じて企業の成長を応援し、そこから得た利益を企業は社会に還元することで、ますます豊かな社会が形成される。株式会社ウィルズはこのような理想的な資本市場の形成に向けて、これからも全ての企業と投資家を応援してまいります。